楽天カードとオリコカード比較!どっちがいい?多くの人は楽天、公共料金と携帯で逆転

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楽天カードとオリコカードで迷っているなら、楽天カードがおすすめです。Orico Card THE POINTが得になるのは、楽天市場をほとんど使わず、電気・ガス・水道や携帯の料金をカードで払う人だけです。

理由は、ふだんの買い物でもポイントの価値で楽天カードが上回るからです。オリコポイントは、多くの交換先で1ポイント=約0.83円です。

本記事では、年会費無料の2枚を両社公式サイトの内容で15項目比較し、楽天市場と固定費の額を変えた支出パターン別に毎月のポイントを試算しています。

記載の還元率・年会費・特典は2026年10月30日時点で各社公式サイトに掲載されていた内容です。ポイントプログラムやキャンペーンは変更される場合があるため、申込前に公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次

【結論】楽天カードとオリコカードはどっちがいい?多くの人は楽天カード

どっちか選ぶなら楽天カードです。ふだんの買い物は実質1%対約0.83%で楽天カードが上回り、楽天市場ではカード分が2%※になるからです。
※特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント

Orico Card THE POINTが得になるのは、楽天市場でほとんど買い物をせず、電気・ガス・水道と携帯の料金をカード払いにしている人だけです。

本記事のオリコカードは、年会費無料で基本の還元率が1%のOrico Card THE POINTを指します。「お得」は入会特典と入会後6か月の上乗せを除き、同じ金額をカードで払ったときに付くポイントの価値で比べています。

オリコポイントは、PayPayポイントやdポイントなど多くの交換先と同じ1,200ポイント=1,000円(1ポイント=約0.83円)で換算しました。楽天ポイントは1ポイント=1円です。

楽天市場はカード払いの分だけで比べ、楽天市場ご利用分(1%)などカード以外の上乗せは含めていません。

FamiPayギフトコードやWAON POINTなど等価の交換先を使う人は、ふだんの買い物の差がなくなります。楽天市場の額が、電気・ガス・水道代の8割と携帯料金の半分の合計より少なければ、Orico Card THE POINTが上回ります。

楽天カードとOrico Card THE POINTの選び方早見表
あなたの使い方選ぶカード
楽天市場で買い物をする楽天カード
電気・ガス・水道や携帯の料金をカードで払わない楽天カード
ポイントを交換せずにカードの支払いや楽天のサービスで使いたい楽天カード
海外旅行の保険をカードで用意したい楽天カード
楽天市場をほとんど使わず、電気・ガス・水道や携帯の料金をカードで払うOrico Card THE POINT
楽天市場で買い、電気・ガス・水道や携帯の料金もカードで払う2枚持ちで使い分け
※2026年10月30日時点の各社公式サイトの内容をもとに編集部が作成
参考:楽天カード「楽天カード」「カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」・オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」「オリコポイント交換一覧」

両方の行に当てはまる人は、電気・ガス・水道と携帯の料金だけOrico Card THE POINT、それ以外は楽天カードに分ける2枚持ちが基本です。

楽天市場で買い物をするなら楽天カード

楽天市場の支払いを楽天カードにすると、カード分のポイントが2%(通常分1%+特典分1%)※になります。Orico Card THE POINTは1%で、Amazonギフトカードなどに替えると約0.83%相当です。
※特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント

ふだんの買い物も、楽天カードは1ポイント=1円相当の1%で、毎月5万円なら500円相当、Orico Card THE POINTは約417円相当です。電気・ガス・水道1万5,000円・携帯1万円・ほかの支払い5万円をカードで払う家庭でも、楽天市場で月4,000円ほど買えば楽天カードが上回ります。

楽天市場をほとんど使わず固定費をカードで払うならOrico Card THE POINT

楽天市場をほとんど使わず、電気・ガス・水道や携帯の料金をカードで払う人は、Orico Card THE POINTのほうが多く貯まります。

楽天カードは、公式の一覧に載っている電力・ガス会社や水道局への支払いが500円につき1ポイント(0.2%)、一覧の携帯電話会社への支払いが200円につき1ポイント(0.5%)に下がります。Orico Card THE POINTは、公式のポイント対象外の一覧にこれらの記載がなく、基本の1%(約0.83%相当)で計算できます。

電気・ガス・水道で月1万5,000円、携帯で月1万円、ほかの支払いが月5万円で楽天市場を使わない家庭なら、Orico Card THE POINTのほうが月45円分多くなります(試算のパターンC)。同じ家庭でも、ほかの支払いが月7万7,000円を超えると楽天カードが上回ります。

ETCカードの年会費も、Orico Card THE POINTは無料で、楽天カードは550円(税込)※です。
※楽天カードのETCカードは、楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナなら無料

楽天市場も固定費のカード払いもあるなら2枚持ち

電気・ガス・水道と携帯の料金はOrico Card THE POINT、楽天市場とふだんの買い物は楽天カードにすると、どの支払いも多く貯まるほうのカードで払えます。年会費はどちらも無料です。

楽天市場1万円・電気・ガス・水道1万5,000円・携帯1万円・その他5万円の家庭なら月約908円相当で、楽天カード1枚より128円分多くなります(試算のパターンE)。

楽天カードとOrico Card THE POINTの違いを15項目で比較

年会費はどちらも無料で、基本の還元率も表示上は同じ1%です。違いはポイントの使い道・楽天市場・公共料金と携帯料金・旅行保険とETCカードに出ます。

楽天カードとOrico Card THE POINTの15項目比較
比較項目楽天カードOrico Card THE POINT
年会費永年無料無料
基本の還元率1%(100円につき1ポイント)1%(100円につき1ポイント)
貯まるポイント楽天ポイントオリコポイント
ポイントの使い方1ポイント=1円相当でカードの支払いや楽天のサービスに使える500ポイントから他社ポイントやギフトに交換(PayPayポイントやAmazonギフトカードは1ポイント=約0.83円相当)※1
楽天市場(カード分)2%※2
  • 1%
  • オリコモール経由で上乗せ※3
電気・ガス・水道0.2%(公式の一覧に載っている電力・ガス会社と水道局)1%※4
携帯電話料金0.5%(一覧の支払い先)1%※4
保険料0.5%(一覧の支払い先)1%※4
入会後の上乗せなし入会後6か月は2%※5
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Mastercard
  • JCB
ETCカード年会費550円(税込)※6年会費・発行手数料無料
家族カード年会費永年無料年会費・発行手数料無料
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)※7付帯なし
引き落とし日27日翌月27日(当月末日締め)
新規入会特典5,000ポイント※8最大7,000オリコポイント※9
※1 PayPayポイント・dポイントなどは1,200ポイントで1,000円分、Amazonギフトカードは600ポイントで500円分、FamiPayギフトコード・WAON POINTなどは1ポイント=1円相当。楽天ポイントは交換先にない
※2 通常分1%+特典分1%。特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント
※3 オリコモールご利用分0.5%(楽天市場)。オリコモールの加算・特別加算は一部対象外のショップあり
※4 公式のポイント対象外(キャッシング・Edyチャージ・nanacoチャージ・家賃・会費決済など)に記載がないため基本の還元率で記載
※5 特別加算分の上限は5,000オリコポイント
※6 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナなら無料
※7 死亡・後遺障害の最高額。出国前にツアー代金(募集型企画旅行の料金)などを楽天カードで払った場合に付帯
※8 新規入会2,000(通常ポイント)+申込翌月末までに3回以上の利用などで3,000(期間限定ポイント)
※9 入会後のエントリーと利用条件の達成が必要
※2026年10月30日時点
参考:楽天カード「楽天カード」「カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」「家族カード」「クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険」・オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」「オリコポイント交換一覧」「ご注意事項」「オリコポイントをためる」「公共料金(電気・ガス・水道)の支払いはクレジットカード払いがおすすめ」「携帯・固定電話・電報料金はクレジットカード払いがおすすめ」「生命保険・損害保険のお支払い」・オリコモール「楽天市場」

自分に合うほうは、表の「ポイントの使い方」「楽天市場」「電気・ガス・水道」「携帯電話料金」の4行で判断できます。ETCカード・海外旅行保険の行は、車や海外旅行にカードを使う人だけ見れば足ります。

基本の還元率はどちらも1%、使うときの価値は楽天カードが上

ふだんのカード払いは、使うときの価値で楽天カードが上回ります。付くポイントはどちらも100円につき1ポイント(1%)ですが、オリコポイントをAmazonギフトカードやPayPayポイントに替えると1ポイント=約0.83円です。

毎月5万円を払う人なら、楽天カードは500円相当、Orico Card THE POINTは約417円相当です。

Orico Card THE POINTはiD・QUICPayで払った分にもポイントが付き、楽天カードはすべての国際ブランドがタッチ決済に対応しています。

楽天市場は楽天カードが2%で1%多い

楽天市場でのカード分のポイントは、楽天カードが2%※、Orico Card THE POINTが1%です。楽天市場で買うと別に付く楽天市場ご利用分(1%)は、2枚の差にはなりません。
※通常分1%+特典分1%。特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント

Orico Card THE POINTでも、オリコモールを経由して楽天市場で買うとオリコモールご利用分0.5%が加わります。ただし、買い物のたびにオリコモールから楽天市場へ移動する手間がかかり、ポイントの付与は請求確定から3〜4か月以内です。

電気・ガス・水道と携帯料金はOrico Card THE POINTが多い

楽天カードは、電気・ガス・水道などの公共料金と税金が500円につき1ポイント(0.2%)です。対象は東京電力エナジーパートナー・東京ガス・東京都水道局など、公式の一覧に載っている支払い先です。

携帯電話料金と保険料は、公式の一覧に載っている支払い先なら楽天カードでは200円につき1ポイント(0.5%)です。携帯電話料金の対象には、NTTドコモ・au・SoftBank・Y!mobile・UQ mobileなどが入っています。

Orico Card THE POINTの公式のポイント対象外は、キャッシング・Edyチャージ・nanacoチャージ・家賃・会費決済サービスなどです。公共料金・携帯料金・保険料は対象外の一覧になく、本記事では基本の1%で比べています。

オリコポイントは交換先で1ポイントの価値が変わる

オリコポイントは、交換先によって1ポイントの価値が変わります。FamiPayギフトコード・WAON POINT・Uber Eats ギフトカードなどは1ポイント=1円相当です。

PayPayポイント・dポイントなどは1,200ポイントで1,000円分、Amazonギフトカードは600ポイントで500円分(いずれも1ポイント=約0.83円)です。交換は500ポイントからで、楽天ポイントは交換先にありません。

楽天ポイントは、1ポイント=1円相当として楽天カードの毎月の支払いに充てられ、楽天市場などのサービスでも使えます。カードとポイントの使い道が楽天にまとまっている人は、交換の手間がありません。

カードの利用で貯まったオリコポイントの有効期限は、加算月を含めて12か月後の月末です。

海外旅行保険は楽天カードだけ、ETCカードはOrico Card THE POINTが無料

楽天カードには、死亡・後遺障害で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付きます。自動付帯ではなく、出国前にツアー代金(募集型企画旅行の料金)などを楽天カードで払った場合の利用付帯です。

Orico Card THE POINTに旅行傷害保険は付きません。ETCカードは、Orico Card THE POINTが年会費・発行手数料とも無料、楽天カードは年会費550円(税込)※です。
※楽天カードのETCカードは、楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナなら無料

支出パターン別に毎月のポイントを試算:Orico Card THE POINTが上回るのはどんな人?

楽天市場をほとんど使わず、電気・ガス・水道や携帯の料金をカードで払う人だけOrico Card THE POINTが上回り、それ以外は楽天カードのほうが多く貯まります。公式の還元率と交換レートで、5つの支出パターンの1か月のポイントを計算しました。

楽天カードとOrico Card THE POINTの毎月のポイント試算
支出パターン(毎月)楽天カードOrico Card THE POINT多いほう
A:楽天市場1万円+電気・ガス・水道1万5,000円+携帯1万円+その他5万円780円相当約708円相当楽天カードが約72円分多い
B:楽天市場3万円+電気・ガス・水道1万5,000円+携帯1万円+その他5万円1,180円相当875円相当楽天カードが305円分多い
C:楽天市場なし+電気・ガス・水道1万5,000円+携帯1万円+その他5万円580円相当625円相当Orico Card THE POINTが45円分多い
D:楽天市場1万円+その他5万円(公共料金・携帯は別の支払い方法)700円相当500円相当楽天カードが200円分多い
E:Aを2枚持ちで使い分け(電気・ガス・水道と携帯はOrico Card THE POINT、それ以外は楽天カード)約908円相当楽天カード1枚より約128円分多い
※2026年10月30日時点の公式の還元率と交換レートをもとに編集部が計算したもので、獲得ポイントを保証するものではありません
※楽天ポイントは1ポイント=1円、オリコポイントはPayPayポイント・dポイントなど多くの交換先と同じ1,200ポイント=1,000円で換算。楽天カードは楽天市場2%(通常分+特典分)・電気・ガス・水道0.2%・携帯0.5%・その他1%、Orico Card THE POINTはすべて1%で計算。入会特典・入会後6か月の2%・オリコモール・楽天市場ご利用分(1%)・5と0のつく日は含めない
※電気・ガス・水道は、楽天カードの還元率が異なる利用先の一覧に載っている電力・ガス会社と水道局への支払いの場合
参考:楽天カード「楽天カード」「カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」・オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」「オリコポイント交換一覧」

試算から読み取れる分かれ目は3つです。

  • 楽天市場で買うなら楽天カード
  • 固定費をカードで払わないなら楽天カード
  • 楽天市場なしで固定費が多いとOrico Card THE POINT

1万円あたりでは、楽天市場は楽天カードが約117円分、ふだんの買い物も約17円分多くなります。電気・ガス・水道はOrico Card THE POINTが約63円分、携帯は約33円分多く、パターンCに楽天市場を月4,000円ほど足すと楽天カードが上回ります。

オリコポイントをFamiPayギフトコードやWAON POINTなど等価の交換先に替えると、Orico Card THE POINTの額は2割増えます。パターンAでは850円相当になって楽天カードを70円分上回り、パターンCの差は170円分に広がります。

等価の交換先ならふだんの買い物の差がなくなり、楽天市場の額が電気・ガス・水道代の8割と携帯料金の半分の合計より多いかで決まります。入会後6か月間はOrico Card THE POINTの還元率が2%に上がり、パターンAで約1,417円相当になりますが、上乗せ分は合計5,000ポイントが上限です。

楽天カードがお得になる使い方

楽天カードがOrico Card THE POINTより多く貯まるのは、楽天市場での買い物と、貯まったポイントを支払いに回す使い方です。楽天市場の支払いを楽天カードにまとめるほど、2枚の差は広がります。

楽天市場の支払いを楽天カードにまとめる

楽天市場の支払い方法を楽天カードにすると、カード分は通常分1%と特典分1%の合計2%※です。楽天市場ご利用分の1%と合わせると、楽天市場では3%になります。
※特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント

毎月5と0のつく日は、エントリーして楽天カードで払うとさらに1%(期間限定ポイント・月1,000ポイントまで)が加わります。エントリーは開催期間ごとに必要です。

貯まった楽天ポイントをカードの支払いに充てる

楽天ポイントは、1ポイント=1円相当として楽天カードの毎月の支払いに使えます。50ポイントから1ポイント単位で充てられ、他社ポイントへの交換を挟まずに使えます。

楽天ポイントカードの加盟店や楽天のサービスでも使えるため、ふだんの買い物の代金に回すこともできます。
参考:楽天カード「楽天カード」

海外旅行の代金を楽天カードで払う

海外旅行のツアー代金などを出国前に楽天カードで払うと、死亡・後遺障害で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付きます。保険が付くのは日本出国から3か月後までの旅行期間です。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4つから選べます。
参考:楽天カード「クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険」

4つのブランドの違いと選び方は、次の記事で解説しています。

Orico Card THE POINTがお得になる使い方

Orico Card THE POINTが楽天カードより多く貯まるのは、電気・ガス・水道と携帯の料金、入会後6か月の支払いです。ポイントをFamiPayギフトコードなど等価で替えられる先に交換すると、ふだんの買い物でも楽天カードと同じ1%になります。

電気・ガス・水道と携帯の料金をOrico Card THE POINTで払う

毎月の固定費をOrico Card THE POINTで払うと、楽天カードより1万円あたり約33〜63円分多く貯まります(PayPayポイントなどに交換した場合)。楽天カードでは、公式の一覧に載っている電力・ガス会社と水道局が0.2%、一覧の携帯電話料金と保険料が0.5%です。

電気・ガス・水道で月1万5,000円なら、年間で楽天カードが360円相当、Orico Card THE POINTが1,800ポイント(Amazonギフトカードで1,500円分)です。

入会後6か月の2%で大きな支払いをする

Orico Card THE POINTは、入会後6か月間は還元率が2%※に上がります。6か月で50万円を払うと、通常分5,000ポイントと上乗せ分5,000ポイントの合計1万ポイントです。
※特別加算分の上限は5,000オリコポイント

上乗せ分の上限に届くのは、6か月の利用が合計50万円になったときです。家電や旅行など大きな買い物の予定があるときに作ると、上限まで使い切りやすくなります。

ネット通販はオリコモールを経由する

オリコモールを経由してネットで買うと、カード分1%にオリコモールご利用分0.5%以上と特別加算0.5%※が加わり、2%以上になります。楽天市場もオリコモールの対象ショップで、オリコモールご利用分は0.5%です。
※オリコモールの加算・特別加算は一部対象外のショップあり

オリコモールのポイントは、eオリコの利用登録をして、買い物のたびにオリコモールのページから各ショップへ移動した場合に付きます。
参考:オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」・オリコモール「楽天市場」

貯まったポイントは等価で替えられる先に交換する

オリコポイントを1ポイント=1円相当で使うなら、FamiPayギフトコード・WAON POINT・Uber Eats ギフトカードなどに交換します。FamiPayギフトコードは500ポイントで500円分です。

PayPayポイント・dポイントは1,200ポイントで1,000円分、Amazonギフトカードは600ポイントで500円分のため、実質の還元率は約0.83%に下がります。
参考:オリコ「オリコポイント交換一覧」

楽天カードとOrico Card THE POINTの2枚持ちの使い分け方

2枚持ちのルールは「電気・ガス・水道と携帯の料金だけOrico Card THE POINT、それ以外は楽天カード」です。

支払い先別の使い分け表

楽天カードとOrico Card THE POINTの使い分け
支払い先使うカード還元率の目安
楽天市場楽天カード2%※1
電気・ガス・水道Orico Card THE POINT1%※2
携帯電話料金・保険料Orico Card THE POINT1%※2
ETCカードOrico Card THE POINT年会費無料
海外旅行のツアー代金楽天カード1%(旅行保険が付帯)
そのほかのカード払い楽天カード1%
※1 カード分(通常分1%+特典分1%)。特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント
※2 Amazonギフトカード・PayPayポイントに交換すると約0.83%相当
※2026年10月30日時点
参考:楽天カード「楽天カード」「カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」・オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」

引き落とし日はどちらも27日で、同じ日に口座残高をそろえれば足ります。電気・ガス・水道と携帯の支払い先を変えるだけなら、楽天市場での使い方は今のまま変わりません。

2枚持ちで気をつけたいこと

2枚持ちの注意点は、ポイントが楽天ポイントとオリコポイントに分かれることです。オリコポイントは楽天ポイントに交換できないため、FamiPayやWAONなど別の使い道を決めておきます。

オリコポイントの交換は500ポイントからで、有効期限は加算月を含めて12か月後の月末です。固定費だけをOrico Card THE POINTで払う場合も、月2万5,000円なら2か月で500ポイントに届きます。

楽天カードとほかのカードの組み合わせは、次の記事でも同じように比べています。

ほかのカードも含めて2枚の組み合わせを探す人は、次の記事も参考になります。

楽天カードとOrico Card THE POINTの入会キャンペーン

入会特典は楽天カードが5,000ポイント、Orico Card THE POINTが最大7,000オリコポイントで、どちらも入会後の利用が条件です。楽天カードは申込翌月末までに3回以上の利用※1、Orico Card THE POINTはエントリーと利用額の達成※2が必要です。
※1 楽天カードは、新規入会特典2,000ポイント(通常ポイント・楽天e-NAVIへの初回登録後)とカード利用特典3,000ポイント(期間限定ポイント)の合計。利用特典は口座振替の設定なども条件
※2 Orico Card THE POINTは、アプリログイン500・ショッピング3回以上500・3万円以上2,000・20万円以上4,000の合計。会員登録日が2026年10月の場合、対象期間は10月1日〜12月31日で、ポイントの進呈は2027年2月中旬頃、有効期限は獲得月を含め6か月後の月末
※カード発行には所定の審査があります

Orico Card THE POINTは、入会特典とは別に入会後6か月間の還元率2%(上乗せ分の上限5,000ポイント)もあります。エントリーとアプリへのログインを済ませ、対象期間内に3回以上・合計20万円以上使えば、最大7,000ポイントの条件と6か月の上乗せの両方に当てはまります。

2つを併用できるかは、公式に明記がありません。Orico Card THE POINTのウェルカムキャンペーンは、以前、同様の新規入会キャンペーンでポイントを獲得したカードは対象外です。
参考:楽天カード「楽天カード」・オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」

楽天カードの入会特典の受け取り方と、特典が増える時期は次の記事で整理しています。

楽天カードとオリコカードに関するよくある質問

楽天とオリコの提携・審査・オリコの券種の違いなど、比較表だけでは分からない疑問をまとめました。数値はいずれも2026年10月30日時点の公式サイトの表記に基づきます。

楽天とオリコは提携しているのですか?

2024年11月13日に、楽天カードやオリコを含む6社の業務提携契約が締結されています。6社は楽天グループ・楽天カード・みずほフィナンシャルグループ・みずほ銀行・ユーシーカード・オリエントコーポレーションです。

オリコに関する内容は、楽天市場でのデジタル分割払い機能の導入に向けた検討、その機能を楽天カードに付帯させることの協議、法人向けカードの発行検討などです。発表には、楽天カードとOrico Card THE POINTのポイントや還元率を共通にする内容は記載されていません。
参考:楽天グループ「楽天グループ、楽天カード、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、ユーシーカード、オリエントコーポレーションの業務提携契約の締結について」

オリコカードは券種によって還元率が違いますか?

基本の還元率は同じ1%で、違うのは加算特典です。Orico Card THE POINT・Orico Card THE POINT UPty・Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、いずれも基本1%・入会後6か月は2%です。

Orico Card THE POINTとUPtyは年会費無料で、オリコモールの特別加算は0.5%です。年会費1,986円(税込)のPREMIUM GOLDは、オリコモールが1.0%になり、iD・QUICPayとショッピングのリボ払いの利用にも0.5%の特別加算が付きます。
参考:オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」

楽天カードとOrico Card THE POINTは、審査が通りやすいのはどっちですか?

どちらが通りやすいかは、両社の公式サイトに記載がありません。カード発行には、それぞれの発行会社の所定の審査があります。

申込条件は、楽天カードが18歳未満と海外在住の人は申し込めず、Orico Card THE POINTが満18歳以上です。
参考:楽天カード「楽天カード」・オリコ「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」

まとめ:楽天カードとオリコカードはどっちがいい?多くの人は楽天カード

多くの人に合うのは楽天カードです。Orico Card THE POINTを選ぶのは、楽天市場でほとんど買わず、毎月の電気・ガス・水道と携帯の料金をカードで払う人だけで、選び方の要点は次の4つです。

  • ふだんの買い物も実質は楽天カードが上
  • 楽天市場は楽天カードが2%
  • 電気・ガス・水道と携帯はOrico Card THE POINT
  • 両方使うなら固定費だけオリコの2枚持ち

比べ方は、楽天ポイントを1ポイント=1円、オリコポイントをPayPayポイントなど多くの交換先と同じ1,200ポイント=1,000円としています。

迷ったら、先月の明細で楽天市場の額と、電気・ガス・水道・携帯の料金をカードで払っているかを確かめてください。電気・ガス・水道1万5,000円・携帯1万円・ほかの支払い5万円の家庭なら、楽天市場で月4,000円ほど買っていれば楽天カードから作ります。

固定費のカード払いも多いと分かったら、電気・ガス・水道と携帯の料金用にOrico Card THE POINTを2枚目に足す順番で十分です。

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