楽天カードとイオンカード比較!どっちがお得?15項目の違いと支出別の試算・2枚持ち

楽天カードとイオンカードどっちがお得?15項目の違いと支出別の試算

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楽天カードとイオンカードに全体としての優劣はなく、決め手はイオンの感謝デー(毎月20日・30日)に買うかどうかです。感謝デーにイオンでまとめ買いするならイオンカード、それ以外の支払いが中心なら楽天カードが向いています。

「イオンでもいつも楽天カードで払っているけれど、損している?」「両方持つ意味はある?」と迷う人は少なくありません。Yahoo!知恵袋にも、近所のスーパーがイオン系列で、楽天カードからイオンカードに変えるべきかという相談が寄せられています。
参考:Yahoo!知恵袋「楽天カードかイオンカードどちらがお得か」

基本の還元率は、楽天カードが1%、イオンカードが0.5%です。イオンカードが上回るのは、イオングループの店舗での支払いと、電気・ガス・水道などの公共料金です。

本記事では、楽天カードとイオンカード(WAON一体型)の違いを、2026年10月19日に両社の公式サイトで確認した15項目で比べました。支出パターン別のポイント・割引の試算から、どちらを作るか、2枚持ちにするかを判断できます。

記載の還元率・割引・特典は2026年10月19日時点で各社公式サイトに掲載されていた内容です。ポイントプログラムやキャンペーンは変更される場合があるため、申込前に公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次

【結論】楽天カードとイオンカードはどっちがいい?優劣はなく、イオンの感謝デーに買うかで決まる

楽天カードとイオンカードに全体としての優劣はなく、差がつくのはイオンの店舗で毎月20日・30日と10日に買う分です。イオンの店舗では毎月20日・30日の5%OFFと10日のAEON Pay払いでイオンカードが上回り、それ以外では還元率1%の楽天カードが上回ります。

本記事の「お得」は、入会特典を除き、同じ金額を払ったときに付くポイントと割引の合計で比べています。年会費はどちらも無料のため、維持費の差はありません。

楽天カードとイオンカードの選び方早見表
あなたの使い方選ぶカード
イオン・マックスバリュでよく買うイオンカード※1
毎月20日・30日にイオンでまとめ買いするイオンカード※2
電気・ガス・水道をカードで払うイオンカード
ETCカードを年会費無料で持ちたいイオンカード
楽天市場でよく買う楽天カード※3
イオン以外の店やネットでの支払いが多い楽天カード
年会費無料で海外旅行の保険も欲しい楽天カード※4
イオンも楽天市場もよく使う2枚持ちで使い分け
※1 イオングループの対象店舗では、イオンカード払いでWAON POINTが基本の2倍(還元率1%)。ふだんの日の還元率は楽天カードと同じで、差がつくのは毎月20日・30日の5%OFFと毎月10日のAEON Pay払いの特典。一部対象外の商品あり
※2 お客さま感謝デーは、イオン・マックスバリュなどの対象店舗で買い物代金が5%OFF。一部対象外の店舗・商品あり
※3 楽天市場では楽天カードのカード分が2%。うち特典分1%は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント
※4 出国前に募集型企画旅行の代金を楽天カードで支払った場合に適用
※2026年10月19日時点の各社公式サイトの条件をもとに編集部が作成
参考:イオンカード「イオンカードの魅力」「お客さま感謝デー」・楽天カード「ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード」「クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険」

2つ以上の行に当てはまる人は、イオングループの店舗と公共料金はイオンカード、それ以外は楽天カードに分ける2枚持ちが基本です。

1枚目で迷ったら、直近1カ月の明細で、毎月20日・30日にイオンで買った額と、それ以外の支払いを合計してください。感謝デーの額がそれ以外の10分の1を超えるならイオンカード、超えないか楽天市場をよく使うなら楽天カードから作ります。

イオンの感謝デー(毎月20日・30日)に買うならイオンカード

イオンカードは、イオングループの対象店舗で払うとWAON POINTが基本の2倍※1になり、還元率は楽天カードと同じ1%です。毎月20日・30日のお客さま感謝デーには、買い物代金が5%OFF※2になります。
※1 基本の2倍は、イオンマークのカード払い・AEON Payのスマホ決済・電子マネーWAONでの支払いが対象で、一部対象外の商品あり
※2 対象はイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で、一部対象外の店舗・商品あり

5%OFFになるのはイオンマークのカード・AEON Pay・電子マネーWAONでの支払いで、楽天カードで払うと対象外です。感謝デーに月1万円買う人なら、それだけで毎月500円分の差がつきます。
※編集部が公式の割引率から計算した目安です

楽天市場やイオン以外の支払いが多いなら楽天カード

楽天カードは、特典のない店でも基本還元率が1%で、イオンカードの0.5%の2倍です。楽天ポイントは楽天市場や楽天ペイの支払いにも使えるため、貯めたポイントの使い道にも困りません。

楽天市場では、楽天カードのカード分が通常分1%+特典分1%の2%になります。
※特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント

イオンも楽天市場も使うなら年会費0円どうしの2枚持ち

イオンでも楽天市場でもよく買う人は、イオングループの店舗と公共料金はイオンカード、それ以外は楽天カードと分ける2枚持ちが向きます。どちらも年会費は無料で、2枚持っても維持費はかかりません。

後述の試算(パターンC)では、2枚持ちはイオンカード1枚より月250円分、楽天カード1枚より月500円分多くなります。WAON POINTはイオンでの支払い、楽天ポイントは楽天市場と、使い道を先に決めておけば貯めたまま失効させずに済みます。
※月の支出をイオン系2万円(うち感謝デー1万円)・楽天市場1万円・その他2万円とした編集部の試算

楽天カードとイオンカードの違いを15項目で比較

年会費・家族カードの年会費・申込対象の年齢は同じで、残る12項目に違いがあります。差が大きいのは、基本還元率・お客さま感謝デー・楽天市場の還元率・公共料金の還元率の4つです。

楽天カードとイオンカード(WAON一体型)の15項目比較
比較項目楽天カードイオンカード(WAON一体型)
年会費永年無料無料
基本還元率1%(100円につき1ポイント)※10.5%(200円(税込)ごとに1WAON POINT)
イオングループの対象店舗での還元率1%1%(基本の2倍)※2
お客さま感謝デー(毎月20日・30日)対象外買い物代金が5%OFF※3
楽天市場でのカード分の還元率2%※40.5%※5
スマホ決済アプリとの連携楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%※6AEON Payで毎月10日はイオングループの対象店舗で基本の10倍※7
電気・ガス・水道の還元率0.2%(500円につき1ポイント)※80.5%
貯まるポイント楽天ポイントWAON POINT
海外旅行傷害保険最高2,000万円※9なし
ショッピング保険なし年間50万円まで※10
ETCカードの年会費550円(税込)※11無料
家族カード
  • 年会費永年無料
  • 本カード1枚につき2枚
  • 年会費無料
  • 最大3枚
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
新規入会特典5,000ポイント※12最大5,000WAON POINT※13
申込対象18歳以上(海外在住者を除く)18歳以上※14
※1 一部ポイント還元の対象外、もしくは還元率が異なる利用先あり
※2 イオンマークのカード払い・AEON Payのスマホ決済・電子マネーWAONでの支払いが対象で、一部対象外の商品あり
※3 対象はイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で、一部対象外の店舗・商品あり
※4 楽天カード通常分1%+特典分1%。特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント。支払い方法を問わない楽天市場ご利用分の1%は含まない。対象金額は消費税・送料・ラッピング料を除く
※5 イオンカードポイントモールを経由すると、モール分0.5%が加わり最大1%
※6 楽天カードからチャージした楽天ペイ残高での支払い。一部対象外の店舗・進呈条件あり
※7 AEON Payのイオンカード払い・チャージ払いなどが対象。他の特典と重なった場合は差分を進呈
※8 公式に掲載された電力・ガス・水道会社が対象で、税金の支払いも500円につき1ポイント
※9 傷害死亡・後遺障害の最高額。出国前に募集型企画旅行の代金を楽天カードで支払った場合に適用(航空券のみの購入は含まない)。補償は出国日から3カ月まで
※10 クレジット払いで購入した1品5,000円以上の商品の、購入日から180日以内の破損・盗難などが対象
※11 楽天会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合は無料
※12 新規入会&3回利用が条件。うち3,000ポイントは期間限定ポイントで、申込翌月末までに3回以上のカードショッピング、口座振替設定などの条件あり
※13 Web新規入会で1,000WAON POINT+利用額の10%(上限4,000WAON POINT)。カード登録月の翌々月10日までに、AEON Payのコード決済(カード払い)1回以上を含む累計1万円(税込)以上の利用が条件。利用額の対象外となる支払いあり
※14 高校生は卒業年度の1月1日以降に申し込める
※2026年10月19日時点
※イオンカードの電気・ガス・水道の還元率は、公式サイトの例示(電気料金12,000円で60WAON POINT)から編集部が算出
参考:楽天カード「ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード」「カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」「楽天ペイアプリと楽天カードでお支払いをお得に」「クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険」「家族カード」「新規入会&利用でポイント進呈」・イオンカード「イオンカード(WAON一体型)」「お客さま感謝デー」「イオングループの対象店舗でのAEON Payのスマホ決済ご利用で毎月10日はポイント基本の10倍」「最大5,000ポイント進呈!イオンカード新規入会特典」「付帯保険」「ETCカード(クレジットカード付帯)」「家族カード」・イオンカードポイントモール「楽天市場」

自分の支払いに当てはまるかは、表の「基本還元率」「お客さま感謝デー」「楽天市場でのカード分の還元率」の3行で判断できます。保険・ETCカード・国際ブランドの行は、海外旅行や高速道路、American Expressにこだわりがある人だけ見れば足ります。

基本還元率は楽天カード1%、イオンカード0.5%

特典のない店で使ったときの基本還元率は、楽天カードが1%、イオンカードが0.5%です。楽天カードは100円につき1ポイント、イオンカードは200円(税込)ごとに1WAON POINTで計算します。

例えばイオングループ以外で月5万円払うと、楽天カードは500ポイント、イオンカードは250WAON POINTです。1年では3,000ポイントの差になります。

イオンカードには、毎月10日にイオングループ以外の店でも基本の2倍になる「AEON CARD Wポイントデー」があります。ただし2026年12月10日で終了するため、イオン以外での支払いは楽天カードが有利と考えておきます。
※公共料金・各種通信料・通信販売など、対象外の支払いあり
参考:イオンカード「WAON POINT」「AEON CARD Wポイントデー」

イオングループの店舗ではイオンカードが割引の分だけ有利

イオン・マックスバリュ・まいばすけっとなどイオングループの対象店舗では、イオンカードのWAON POINTが基本の2倍になります。還元率は1%で、楽天カードと同じです。
※基本の2倍は、イオンマークのカード払い・AEON Payのスマホ決済・電子マネーWAONでの支払いが対象で、一部対象外の商品あり

差がつくのは割引で、毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオンカードで払うと5%OFFです。楽天カードで払った場合は割引がありません。
※対象はイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で、一部対象外の店舗・商品あり

毎月10日は、AEON Payのスマホ決済で払うと、イオングループの対象店舗でWAON POINTが基本の10倍(5%)※1になります。55歳以上なら、毎月15日のG.G感謝デーも5%OFF※2です。
※1 AEON Payのイオンカード払い・チャージ払いなどが対象で、他の特典と重なった場合は差分を進呈
※2 G.G感謝デーは、15日を含む月に55歳以上のイオンマークのカード会員が対象。イオンネットスーパー・イオンショップは対象外

楽天市場では楽天カードのカード分が2%

楽天市場では、楽天カードのカード分が2%(通常分1%+特典分1%)になります。イオンカードで払ったときの0.5%より1.5%多く、楽天市場で月2万円買うなら毎月300ポイントの差です。
※特典分は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント

イオンカードでも、イオンカードポイントモールを経由して楽天市場で買うと、モール分0.5%が加わり最大1%です。それでも楽天カードの2%には届かないため、楽天市場の支払いは楽天カードに寄せます。

公共料金はイオンカード0.5%、楽天カード0.2%

電気・ガス・水道をカードで払うなら、イオンカードの0.5%が楽天カードの0.2%を上回ります。楽天カードは、公式に掲載された電力・ガス・水道会社と税金の支払いが500円につき1ポイントです。
※イオンカードの電気・ガス・水道の還元率は、公式サイトの例示(電気料金12,000円で60WAON POINT)から編集部が算出

月2万円の公共料金なら、イオンカードは100WAON POINT、楽天カードは40ポイントで、1年では720ポイントの差です。固定費をまとめるカードは、イオンカードに寄せたほうが多く貯まります。
※編集部が公式の還元率から計算した目安です

付帯保険は楽天カードが海外旅行、イオンカードがショッピング

楽天カードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付きます。使えるのは出国前にツアー(募集型企画旅行)の代金を楽天カードで払った場合で、航空券だけの購入は対象外です。
※金額は傷害死亡・後遺障害の最高額

イオンカードに旅行の保険はなく、付くのはカードで買った商品の破損・盗難などを補償するショッピングセーフティ保険です。購入日から180日以内・年間50万円までで、1品5,000円以上の商品が対象です。

年会費無料のカードで海外旅行の保険も持ちたいなら楽天カード、家電などの買い物に補償を付けたいならイオンカードが合います。

ETCカードの年会費はイオンカードなら無料

イオンカードのETCカードは、年会費も発行手数料も無料です。楽天カードのETCカードは年会費550円(税込)で、楽天会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料になります。

高速道路は使うけれど楽天の会員ランクが上がりにくい人は、ETCカードだけイオンカードにすると年550円を節約できます。

国際ブランドは楽天カードだけAmerican Expressも選べる

楽天カードはVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4種類から選べます。イオンカードはVisa・Mastercard・JCBの3種類です。

American Expressを選びたいなら楽天カードです。

楽天カードのブランドごとの違いは、次の記事で比べています。

月の支出パターン別にポイントと割引を試算:どっちが何円分多いか

イオンの感謝デーに買うならイオンカード、楽天市場やイオン以外が中心なら楽天カードが多く得をし、差は月250〜450円分です。公式の還元率と割引率をもとに、4つの支出パターンで1カ月のポイントと割引の合計を計算しました。

楽天カードとイオンカードの月間ポイント・割引の試算
支出パターン(月)楽天カード1枚イオンカード1枚2枚持ちで使い分け
A:イオン系3万円(うち感謝デー1万円)+その他2万円500円分900円分※11,000円分※2
B:楽天市場2万円+その他3万円700円分※3250円分−
C:イオン系2万円(うち感謝デー1万円)+楽天市場1万円+その他2万円600円分850円分1,100円分※2
D:その他だけで5万円500円分250円分−
※1 イオン系3万円の1%(300WAON POINT)+感謝デーの5%OFF(500円)+その他2万円の0.5%(100WAON POINT)
※2 イオン系をイオンカード、楽天市場とその他を楽天カードで支払った場合
※3 楽天市場はカード分2%で計算。特典分(1%)は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント
※2026年10月19日時点の公式の還元率・割引率をもとに編集部が計算したもので、獲得ポイント・割引額を保証するものではありません
※1ポイント=1円として、ポイントと割引額を合算。感謝デーの買い物にも基本の2倍のWAON POINTが付く前提で、ポイントは割引前の金額で計算し、100円・200円未満の端数は考慮していません
※5%OFFとWAON POINTの併用条件は公式サイトに明記がなく、併用できない場合はイオンカードの合計が感謝デー1万円あたり最大100ポイント少なくなります
※「イオン系」はイオングループの対象店舗(イオンカードは基本の2倍=1%)、「その他」は公共料金など還元率が異なる利用先を含まない買い物を想定
※楽天市場ご利用分の1%(支払い方法を問わず付与)、イオンカードポイントモール分、毎月10日の特典は含めていません
参考:楽天カード「ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード」・イオンカード「イオンカードの魅力」「お客さま感謝デー」

試算から読み取れる分かれ目は3つです。

  • 感謝デーに月1万円買うならイオンカードが400円分多い
  • 楽天市場で月2万円買うなら楽天カードが450円分多い
  • イオン以外だけなら楽天カードが2倍貯まる

感謝デーと10日に買わない人は、イオンでよく買っていても還元率は楽天カードと同じ1%です。イオン以外の買い物の分だけ、楽天カードのほうが多くなります。

楽天市場を使わない人なら、感謝デーの買い物額がイオン以外の支払いの10分の1を超えると、イオンカード1枚のほうが多く得をします。

イオンカードがお得になる使い方

イオンカードは、イオングループの店舗での買い物を、毎月20日・30日と10日に寄せるのが基本の使い方です。楽天カードより得になるのは、イオンの店舗の20日・30日・10日の買い物、公共料金、ETCカードの3つです。

イオンでの買い物は毎月20日・30日と10日に寄せる

日用品や食料品のまとめ買いは、買い物代金が5%OFF※1になる毎月20日・30日のお客さま感謝デーに寄せます。毎月10日はAEON Payのスマホ決済でWAON POINTが基本の10倍※2になるため、AEON Payアプリにイオンカードを登録しておきます。
※1 対象はイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で、一部対象外の店舗・商品あり
※2 AEON Payのイオンカード払い・チャージ払いなどが対象で、他の特典と重なった場合は差分を進呈

AEON Payアプリはカードの即時発行にも使い、申し込み後最短5分でカード情報がアプリに届きます。カードの到着を待たずに、Apple Pay・イオンiD・ネットショッピングで使い始められます。
※即時発行のカードの受け取りには、AEON Payアプリの利用が必要
参考:イオンカード「イオンカード(WAON一体型)」「お客さま感謝デー」「イオングループの対象店舗でのAEON Payのスマホ決済ご利用で毎月10日はポイント基本の10倍」

イオン銀行を使うならイオンカードセレクトも選べる

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1枚になった券種です。年会費・還元率・感謝デーなどの特典はWAON一体型と同じで、カード代金はイオン銀行口座からの引き落としになります。

WAON一体型との違いは、WAONへのオートチャージ200円ごとに1WAON POINTが付くことと、イオン銀行の取引でポイントが付くことです。公共料金の口座振替※1は1件につき毎月5WAON POINT、給与受取※2は毎月10WAON POINTです。
※1 イオン銀行の口座振替は電気・固定電話・携帯電話・NHKのみで、一部対象外の支払い先あり
※2 入金明細の摘要欄に「給与」と表示される入金に限る

給与口座や引き落としをイオン銀行にまとめられる人はセレクト、今の銀行口座のまま使いたい人はWAON一体型が向きます。WAON一体型からセレクトへ切り替えると、カード番号はそのままで1,000WAON POINTがもらえます。
※切替特典は2026年2月12日から実施中で、セレクトへの新規申し込みは対象外
参考:イオンカード「イオンカードセレクト」「イオンカードからイオンカードセレクト切替申込みでいつでも1,000WAON POINTもらえる!」

イオンカードのメリット・デメリットは、次の記事で詳しく解説しています。

楽天カードがお得になる使い方

楽天カードがイオンカードより多く貯まるのは、楽天市場・楽天ペイとイオングループ以外の支払いです。イオン系列のお店をあまり使わないなら、1枚目は楽天カードで足ります。

楽天ペイはカードからのチャージ払いで最大1.5%

楽天ペイアプリでは、楽天カードからチャージした楽天ペイ残高で払うと最大1.5%です。
※一部対象外の店舗や進呈条件あり

楽天ペイ残高へのチャージそのものには、楽天カードのカード利用ポイントは付きません。ポイントは、チャージした残高を使ったときに200円につき1ポイント付く仕組みです。
参考:楽天カード「楽天ペイアプリと楽天カードでお支払いをお得に」「カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」

期間限定ポイントは楽天市場や楽天ペイで使い切る

楽天市場の特典分で付く期間限定ポイントは、カード代金に充てる「ポイントで支払いサービス」に使えません。このサービスで使えるのは通常ポイントだけで、1ポイント=1円相当として当月の請求に充てられます。

期間限定ポイントには有効期限があります。楽天市場や楽天ペイでの支払いで、期限内に使い切る前提で貯めてください。

楽天ポイントの使い道が決まっている人ほど、楽天カードの1%を取りこぼさずに済みます。
参考:楽天カード「ポイントを月々のお支払いに!ポイントで支払いサービス」

楽天カードとイオンカードの2枚持ちの使い分け方

2枚持ちのルールは「イオングループの店舗と公共料金はイオンカード、それ以外は楽天カード」の1つで足ります。

支払い先別の使い分け表

楽天カードとイオンカードの使い分け
支払い先使うカード還元・割引の目安
イオングループの対象店舗イオンカード1%(基本の2倍)※1
毎月20日・30日のイオングループの対象店舗イオンカード買い物代金が5%OFF※2
毎月10日のイオングループの対象店舗AEON Pay(イオンカード払い)基本の10倍(5%)※3
電気・ガス・水道イオンカード0.5%
ETCカードイオンカード年会費無料
楽天市場楽天カードカード分2%※4
楽天ペイ楽天カード最大1.5%※5
上記以外のカード払い楽天カード1%
※1 イオンマークのカード払い・AEON Payのスマホ決済・電子マネーWAONでの支払いが対象で、一部対象外の商品あり
※2 対象はイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で、一部対象外の店舗・商品あり
※3 他の特典と重なった場合は差分を進呈
※4 特典分(1%)は期間限定ポイントで、獲得上限は月1,000ポイント
※5 楽天カードからチャージした楽天ペイ残高での支払い。一部対象外の店舗・進呈条件あり
※2026年10月19日時点
参考:イオンカード「イオンカードの魅力」「イオングループの対象店舗でのAEON Payのスマホ決済ご利用で毎月10日はポイント基本の10倍」・楽天カード「ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード」「楽天ペイアプリと楽天カードでお支払いをお得に」

イオンでも楽天カードを使っていた人は、イオングループの店舗の支払いだけをイオンカードに移せば十分です。感謝デー以外の日もイオンの店舗では還元率が同じ1%なので、日によって出すカードを変える必要はありません。

2枚持ちで気をつけたいこと

2枚持ちの注意点は、ポイントが楽天ポイントとWAON POINTに分かれることです。WAON POINTはイオングループなどの対象店舗で1ポイント=1円から使えるため、イオンでの支払いに回せば無駄が出ません。

もう1つは、イオンの店舗で楽天カードを出すと、感謝デーの5%OFFも基本の2倍のWAON POINTも受けられないことです。レジで出すカードを「イオンならイオンカード」と決めておきます。
参考:イオンカード「WAON POINT」「お客さま感謝デー」

他社のカードとの2枚持ちも考えるなら、次の記事で組み合わせを比べています。

楽天カードとPayPayカード・三井住友カード(NL)の比較は、次の記事が参考になります。

楽天カードとイオンカードの入会キャンペーン

入会特典は楽天カードが5,000ポイント、イオンカードが最大5,000WAON POINTで、もらうための条件が違います。楽天カードは入会後3回の利用など※1、イオンカードはAEON Payでの支払いを含む1万円以上の利用など※2が条件です。
※1 楽天カードは、入会特典2,000ポイント(楽天e-NAVIへの初回登録が必要)+利用特典3,000ポイント(期間限定ポイント。申込翌月末までに3回以上のカードショッピング、口座振替設定などが条件)。すでに楽天カードを持っている人・過去にカードが発行されたことがある人は対象外
※2 イオンカードは、Web新規入会で1,000WAON POINT+利用額の10%(上限4,000WAON POINT)。カード登録月の翌々月10日までに、AEON Payのコード決済(カード払い)1回以上を含む累計1万円(税込)以上の利用が条件。キャッシング・AEON Payのチャージ払い・電子マネーWAONでの支払いなどは利用額に含まれない。入会特典の1,000WAON POINTは、約90日以内にAEON Payアプリなどで受け取りの手続きが必要
※カード発行には所定の審査があります

イオンカードで上限の4,000WAON POINTまで受け取るには、期間中に4万円以上使う必要があります。

楽天カードには、申し込み時点で25歳以下なら、新規入会後に楽天ペイで払った金額の20%が戻る企画もあります。新規入会期間は2026年11月30日9:59までです。
※楽天カードを支払い元にした楽天ペイのコード・QR払いとセルフ払いが対象で、楽天ペイ残高へのチャージは対象外。進呈上限は10,000ポイントで、楽天ペイの利用対象期間は新規入会月の翌々月末まで。ポイントの進呈は入会4カ月後の末頃で、進呈月の前月25日までの口座振替設定の完了と、支払い遅延がないことが条件
参考:楽天カード「新規入会&利用でポイント進呈」・イオンカード「最大5,000ポイント進呈!イオンカード新規入会特典」

楽天カードの特典を取りこぼさない申し込み方は、次の記事で整理しています。

楽天カードとイオンカードに関するよくある質問

審査・ゴールドカード・2枚同時の申し込みなど、比較表だけでは分からない疑問をまとめました。数値はいずれも2026年10月19日時点の公式サイトの表記に基づきます。

楽天カードとイオンカードは、審査が通りやすいのはどっちですか?

どちらが通りやすいかは、両社の公式サイトに記載がありません。申込対象はどちらも18歳以上で、カード発行には各社所定の審査があります。

通りやすさは比べられないため、ふだんの支払い先に合うほうから申し込むのが現実的です。

ゴールドカードで比べるとどっちがいいですか?

イオンカードを年50万円以上使う人は、年会費無料のイオンゴールドカードを狙えます。楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)で、誕生月は楽天市場で+1倍になります。
※楽天ゴールドカードの誕生月特典は月2,000ポイントまで

イオンゴールドカードは、対象のイオンカードで年間カードショッピング50万円(税込)以上などの条件を満たすと、審査のうえ送られてきます。国内の主要空港のラウンジが年2回まで無料になり、海外・国内の旅行傷害保険も付きます。
※保険の適用には条件あり
参考:イオンカード「イオンゴールドカードのご案内(特典・発行条件)」・楽天カード「ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード」

楽天カードとイオンカードを両方作ることはできますか?

両方持てます。発行会社が楽天カード株式会社と株式会社イオン銀行で別のため、それぞれに申し込み、審査もそれぞれで行われます。

2枚目は、1枚目を1〜2カ月使って支払い先の偏りを確かめてから申し込んでも遅くありません。

まとめ:感謝デーにイオンで買うならイオンカード、それ以外が多いなら楽天カード

楽天カードとイオンカードに全体としての優劣はなく、決め手はイオンの感謝デーに買うかどうかです。選び方の要点は次の4つです。

  • イオンの感謝デーに買うならイオンカード
  • 公共料金とETCカードもイオンカードが得
  • 楽天市場・イオン以外中心なら楽天カード
  • 両方よく使うなら2枚持ちで使い分け

迷ったら、直近1カ月の明細で、毎月20日・30日にイオンで買った額を確かめてください。それ以外の支払いの10分の1を超えるならイオンカード、超えないなら楽天カードが1枚目です。

外れても年会費の負担はなく、もう一方もよく使うと分かったら2枚目を足す順番で十分です。

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