ANAカードとJALカードはどっちがいい?乗る頻度別の選び方と年会費・マイルを比較

ANAカードとJALカードの違いと選び方の比較

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ANAカードとJALカードは、毎年乗る航空会社のカードを選び、ほとんど乗らないならANAカードを選ぶのが基本です。一般カードどうしは年会費も通常のマイルの貯まり方も同じで、差が出るのはボーナスマイルの条件・100円=1マイルにする追加費用・特典航空券を使える航空会社の3点です。

「マイルを貯めたいけれど、ANAとJALのどっちのカードを作ればいい?」「飛行機にあまり乗らなくても損しない?」と迷う人は少なくありません。Yahoo!知恵袋にも、最寄り空港や主な行き先を添えてどちらを作るべきか尋ねる質問が寄せられています。
参考:Yahoo!知恵袋「マイルが欲しいのですがJALカードとANAカードどちらがおすすめでしょうか」

本記事では、ANA・JAL・JCBの公式サイトを2026年10月15日に確認し、一般カード・ゴールドカード・20代向けカードを同じ項目で比べました。年間のカード利用額別に貯まるマイル数も試算したので、どちらのカードをどのランクで作ればよいかまで決められます。

記載の年会費・マイル数・条件は2026年10月15日時点で各社公式サイトに掲載されていた内容です。サービス内容は変更される場合があるため、申込前に公式サイトの最新情報をご確認ください。
出典(アイキャッチの券面画像):ANA「ANAカードの比較・お申し込み。年会費無料カードも」・JALカード「普通カード」

目次

【結論】ANAカードとJALカードはどっちがいい?毎年乗る航空会社で決める

年1回以上どちらかの便に乗るならその航空会社のカード、ほとんど乗らないならANAカードが向きます。JALカードの毎年のボーナスマイルは搭乗が条件で、ANAカードの継続ボーナスは搭乗しなくても付くからです。

差の大きさは、乗らない年にJALカードだけ1,000マイル少ない点と、100円=1マイルにする追加費用がJALカードのほうが年550円安い点の2つです。まだ乗る航空会社を決めていないなら、最寄り空港や主な行き先の路線を飛ぶ航空会社で決めます。

本記事の「向く」「どっちがいい」は、同じ使い方で年会費と追加費用を払った後に多くのマイルが残ることを指し、付帯保険と空港ラウンジは差がある箇所だけ比べます。比べたのは、ANAはJCBが発行するANA JCBカード、JALはJALカードの一般・ゴールド・20代向けで、発行会社別のANAカードの違いは別記事に分けています。

ANAカードとJALカードの状況別早見表
あなたの状況合うカード
ANA便に年1回以上乗るANA JCB一般カード
JAL便に年1回以上乗るJALカード 普通カード
ANA便・JAL便の両方に乗る特典航空券に使いたい側の一般カード1枚※1
飛行機にはほとんど乗らず、カード払いで貯めるANA JCB一般カード※2
29歳以下(学生を除く)でANAのマイルを貯めるANA JCB CARD FIRST※3
20代でJAL便によく乗り、サクララウンジも使うJAL CLUB EST※4
年会費1万円台で保険・空港ラウンジもほしい
  • ANA JCBワイドゴールドカード
  • JALカード CLUB-Aゴールドカード
※1 2枚持ちもできるが、マイルが2つの口座に分かれ年会費も2枚分かかる
※2 ANAカード一般の入会・継続ボーナス(各1,000マイル)は搭乗が条件になっていない(継続ボーナスは年会費を払って更新することが条件)
※3 申込対象は18歳以上29歳以下(学生不可)で、本人または配偶者に安定継続収入のある人
※4 申込対象は原則20歳以上30歳未満。年会費は普通カードより5,500円(税込)高い
※2026年10月15日時点の各社公式サイトの内容をもとに編集部が作成
※カード発行には各社所定の審査があります
参考:ANA「ご入会・ご継続で貯める」・JCB「ANA JCBカード 入会キャンペーン」・JALカード「普通カード」「JAL CLUB EST(20代限定)」

貯めたマイルで乗りたい航空会社が決まっている人は、乗る回数が少なくてもそちらのカードを選びます。マイルを使える提携航空会社は、ANAがスターアライアンス、JALがワンワールドと分かれています。

ANAカードが向く人:飛行機に乗らない年もボーナスマイルがほしい

ANAカードが向くのは、ANA便によく乗る人と、飛行機に乗らない年もボーナスマイルを受け取りたい人です。ANAカード一般は入会時に1,000マイル、翌年以降も年会費を払ってカードを更新するたびに1,000マイルが付き、どちらも搭乗は条件になっていません。

そのため、飛行機に乗らずカード払いだけで貯めるなら、ANAカードのほうが毎年1,000マイル多い計算です(同じ利用額・一般カードどうしで比べた編集部計算)。

ANA JCB一般カードの年会費は初年度無料で、2年目から2,200円(税込)です。
参考:ANA「ご入会・ご継続で貯める」

Visa・Mastercard・アメックスなど発行会社別のANAカードの違いは、次の記事で比べています。

JALカードが向く人:毎年1回以上JAL便に乗る

JALカードが向くのは、毎年1回以上JAL便に乗る人です。普通カードは入会後の初回搭乗で1,000マイル、翌年以降も毎年の初回搭乗で1,000マイルが付きます。

毎年乗るなら、貯まるマイル数はANAカードと同じです。そのうえで、100円=1マイルにする追加費用はJALカードのほうが年550円安くなります。
※追加費用=JALカードはショッピングマイル・プレミアム年会費4,950円(税込)、ANA JCBカードは2マイルコースのマイル移行手数料5,500円(税込・年間)

JALカードはJCB・Visa・Mastercardなどの提携ブランドから選べ、入会キャンペーンの最大マイル数はブランドで変わります(よくある質問で比較)。

普通カードの年会費は入会後1年間無料で、2年目から2,200円(税込)です。
※入会後1年間無料は、退会後1年以内に再入会した人・既にJALカード会員の人・JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは対象外
参考:JALカード「普通カード」

両方の便に乗るなら2枚持ちもできる

ANAカードとJALカードは別々に申し込むカードなので、それぞれの審査に通れば2枚とも持てます。ただし、マイルが2つの口座に分かれ、年会費も2枚分かかります。

2枚持つ場合も、日常の支払いは特典航空券に使う予定のほうへ集めます。もう1枚は搭乗ボーナスや航空券の購入など、その航空会社に乗るときだけ使うと、どちらのマイルも中途半端になりません。

マイル系以外のカードと組み合わせる考え方は、次の記事でまとめています。

ANAカードとJALカードの違い:一般カードを9項目で比較

一般カードの違いは、ボーナスマイルの条件・100円=1マイルにする追加費用・特典航空券の航空会社の3点です。年会費、通常のマイルの貯まり方、搭乗ごとのボーナスの割合は同じです。

ANA JCB一般カードとJALカード 普通カードの比較
一般カードの比較ANA JCB一般カードJALカード 普通カード
年会費(本会員・税込)2,200円(初年度無料)2,200円(入会後1年間無料※1)
通常のマイルの貯まり方200円=1マイル※2200円=1マイル
100円=1マイルにする方法2マイルコース(年5,500円)※3ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)
入会時のボーナス1,000マイル1,000マイル(初回搭乗時)
毎年のボーナス1,000マイル(カード更新時)1,000マイル(毎年の初回搭乗時)
搭乗ごとのボーナス10%※410%※5
マイルが上乗せされる店ANAカードマイルプラス加盟店※6JALカード特約店※7
旅行傷害保険(死亡・後遺障害)
  • 海外:最高1,000万円
  • 国内航空傷害:最高1,000万円
  • 海外:最高1,000万円
  • 国内:最高1,000万円
マイルを使える提携航空会社スターアライアンスワンワールド
※1 入会後1年間無料は、退会後1年以内に再入会した人・既にJALカード会員の人・JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは対象外
※2 J-POINT(毎月の利用合計200円ごとに1ポイント)を1マイルコース(手数料無料)で移行した場合
※3 J-POINT1ポイント=2マイルで移行。手数料はマルチポイントコースなら毎年4月1日〜翌年3月31日の間に1度でもマイル移行した場合に請求、自動移行コースなら毎年請求
※4 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%
※5 フライトマイル(区間マイル×運賃のマイル積算率)の10%
※6 カード会社のポイントとは別に、100円または200円(税込)につき1マイルを加算
※7 ショッピングマイルが通常の2倍
※2026年10月15日時点
※ANAカードの年会費・移行手数料は発行会社により異なり、表はJCB発行のANA JCBカードの内容
参考:ANA「ANAカードの比較・お申し込み。年会費無料カードも」「ご入会・ご継続で貯める」「フライトで貯める」「クレジットカード会社のポイントで貯める」「ANAカードマイルプラスで貯める」「特典航空券」・JCB「ANA JCBカード 入会キャンペーン」・JALカード「普通カード」「ショッピングでたまるマイルが2倍! - ショッピングマイル・プレミアム」「マイルを使う - さまざまな特典に交換できる」

表の中で使い方によって差が出るのは、飛行機に乗る頻度で決まる「毎年のボーナス」と、年間のカード利用額で決まる「100円=1マイルにする方法」の2行です。

年会費とマイルの貯まり方:100円=1マイルにする費用はJALが年550円安い

100円=1マイルにする追加費用は、JALカードが年4,950円、ANA JCBカードが年5,500円で、JALが年550円安くなります。何もしなければどちらも200円=1マイルで、年会費も2,200円(税込)で同じです。

ANA JCBカードは、カード利用で貯まるJ-POINTをマイルに移すしくみです。2マイルコースを選ぶと1ポイントが2マイルになり、手数料はマルチポイントコースなら移行した年度だけ、自動移行コースなら毎年かかります。
※マルチポイントコースの手数料は、毎年4月1日〜翌年3月31日の間に1度でもマイル移行した場合に請求

JALカードはカード払いでマイルが直接貯まり、ショッピングマイル・プレミアムに入るとショッピングマイルが2倍になります。年会費4,950円(税込)は、入会した1年目からカードの年会費に加えてかかります。

マイルが上乗せされる店では、JALカード特約店がマイル2倍です。ANAカードマイルプラス加盟店では、カード会社のポイントとは別に100円または200円(税込)につき1マイルが加わります。
参考:ANA「ANAカードマイルプラスで貯める」・JALカード「ショッピングでたまるマイルが2倍! - ショッピングマイル・プレミアム」

ボーナスマイル:ANAは搭乗なしでも毎年1,000マイル、JALは搭乗が条件

毎年のボーナス1,000マイルは、ANAカードはカード更新時に、JALカードは毎年の初回搭乗時に付きます。JALカードの入会ボーナスも「入会搭乗ボーナス」で、入会後に初めてJAL便に乗ったときに付与されます。

搭乗ごとのボーナスは、一般カードどうしならどちらも10%です。ANAは区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率の10%、JALはフライトマイルの10%が、通常のフライトマイルに加わります。

乗る年と乗らない年が半々なら、JALカードは乗らない年の毎年のボーナスが付かないため、2年で1,000マイルの差になります(編集部計算)。

マイルの使い道:ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドの特典航空券

貯めたマイルで乗れる提携航空会社は、ANAがスターアライアンス、JALがワンワールドです。海外の行き先がどちらの加盟航空会社に多いかで、マイルの使いやすさが変わります。

交換に必要なマイル数は、ANAが特典航空券全体で片道6,000マイルから、JALが国内線で片道4,500マイル・国際線で片道7,500マイルからです。ANAには、対象の路線を片道3,000マイルから使える「今週のトクたびマイル」もあります。
※JALの交換マイル数はJALカード公式サイトで2025年8月18日時点の情報として掲載
※必要マイル数は路線・時期・座席クラスによって変わります

家族のマイルを合算して特典航空券に交換できる制度は、ANAカードファミリーマイルとJALカード家族プログラムとして、両方にあります。
参考:ANA「特典航空券」・JALカード「マイルを使う - さまざまな特典に交換できる」

付帯保険:海外旅行はどちらも最高1,000万円、国内旅行傷害保険が付くのはJAL

一般カードの旅行傷害保険(死亡・後遺障害)は、海外がどちらも最高1,000万円です。国内は、JALカード 普通カードに国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が付き、ANA JCB一般カードは国内航空傷害保険(最高1,000万円)だけです。
※JALカードの国内旅行傷害保険の対象は、公共交通乗用具に搭乗中や、宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中など

国内旅行中の補償を重視するなら、JALカードか、国内も最高5,000万円のANA JCBワイドゴールドカードを選びます。
※JCBの比較表では、ANA JCB一般カードの国内旅行傷害保険は「─」(記載なし)
※補償内容・適用条件はカードの種類や提携ブランドで異なります
参考:JCB「ANA JCBカードのアップグレード カード券種のご案内」・JALカード「カード付帯保険」

年間のカード利用額別に貯まるマイルを試算:一般カードは同じ利用額なら同じマイル数

2年目以降に年1回以上乗るなら、同じ利用額で貯まるマイル数はANAカードとJALカードで同じです。差は追加費用の年550円と、乗らない年にJALカードの毎年のボーナス1,000マイルが付かない点だけです(編集部計算)。

一般カードの年間利用額別の獲得マイル試算(2年目以降)
カードとコース年会費+追加費用年50万円年100万円年200万円
ANA JCB一般カード(1マイルコース)2,200円3,500マイル6,000マイル11,000マイル
ANA JCB一般カード(2マイルコース)7,700円6,000マイル11,000マイル21,000マイル
JALカード 普通カード※12,200円3,500マイル6,000マイル11,000マイル
JALカード 普通カード+ショッピングマイル・プレミアム※17,150円6,000マイル11,000マイル21,000マイル
※1 毎年の初回搭乗ボーナス1,000マイルを含む(その年にJAL便に乗らない場合は1,000マイル少ない)
※ANA JCB一般カードの行は継続ボーナス1,000マイル(搭乗不要)を含む
※2026年10月15日時点の公式の年会費・積算率をもとに編集部が計算したもので、獲得マイルを保証するものではありません
※フライトマイル・搭乗ごとのボーナス・特約店などの上乗せ・入会キャンペーンは含めない
※ポイント・マイルの端数や積算対象外の利用は考慮しない
※年会費・費用はいずれも税込

試算から読み取れる判断の分かれ目は、追加費用を払うかと、乗らない年があるかの2つです。

  • 追加費用は年5,500円(ANA)・4,950円(JAL)で固定
  • 増えるマイルは年50万円で2,500、100万円で5,000、200万円で10,000
  • 乗らない年はJALカードだけ1,000マイル少ない

追加費用は利用額に関係なく同じなので、年間利用額が多い人ほど追加費用で増えるマイルが大きくなります。カード利用が少ない年は、ANA JCBカードのマルチポイントコース※2なら移行を翌年度にまとめて※3手数料のかかる年を減らせます(自動移行コースは毎年かかります)。
※2 マルチポイントコースの手数料は、毎年4月1日〜翌年3月31日の間に1度でもマイル移行した場合に請求
※3 J-POINTには有効期限があります

ゴールドで比べるなら:ANA JCBワイドゴールドとJAL CLUB-Aゴールド

ゴールドどうしは、追加費用なしで100円=1マイル・搭乗ごとのボーナス25%が共通です。年会費はANAが2,200円安く、入会時のボーナスはJALが多いので、乗らない年がある人はANA、初年度から乗る人はJALが候補です。

ANA JCBワイドゴールドカードとJALカード CLUB-Aゴールドカードの比較
ゴールドカードの比較ANA JCBワイドゴールドカードJALカード CLUB-Aゴールドカード
年会費(本会員・税込)15,400円17,600円※1
マイルの貯まり方100円=1マイル(移行手数料無料)100円=1マイル(ショッピングマイル・プレミアムに自動入会)
入会時のボーナス2,000マイル5,000マイル(初回搭乗時)
毎年のボーナス2,000マイル(カード更新時)2,000マイル(毎年の初回搭乗時)
搭乗ごとのボーナス25%25%
海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害)最高1億円※2最高5,000万円〜1億円※3
空港ラウンジJCB空港ラウンジ提携カード会社の空港ラウンジ※4
※1 JALカードSuica・JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは20,900円、JALダイナースカードは34,100円
※2 日本出国前に搭乗する公共交通乗用具または参加する募集型企画旅行の料金をカードで支払った場合。支払いがない場合は最高5,000万円
※3 提携ブランドによって異なる
※4 航空会社のラウンジ(サクララウンジなど)とは異なる
※2026年10月15日時点
参考:ANA「ANAカードの比較・お申し込み。年会費無料カードも」「ご入会・ご継続で貯める」「クレジットカード会社のポイントで貯める」・JCB「ANA JCBカードのアップグレード カード券種のご案内」・JALカード「CLUB-Aゴールドカード」

2年目以降に年1回以上乗り、年100万円使う場合は、どちらも12,000マイルで並びます(ボーナス込み・編集部計算)。

一般カードに追加費用を払った場合との年会費差は、ANAが7,700円、JALが10,450円です。差額で増えるのは毎年のボーナス1,000マイル・搭乗ボーナスの15%分・保険とラウンジなので、年に何度も乗る人ほどゴールドの差額が生きます。

20代向け・交通系IC一体型のANAカードとJALカードも比較

29歳以下の候補は、ANA JCB CARD FIRSTとJAL CLUB ESTです。FIRSTは年会費5年間無料で100円=1マイル、ESTは普通カードに年5,500円(税込)を足して特典を増やすしくみです。

通勤で東京メトロやJR東日本を使う人は、交通系ICと一体のカードも候補です。

29歳以下ならANA JCB CARD FIRSTとJAL CLUB ESTを比べる

カード払いで貯める量と年会費だけなら、条件に当てはまる人はANA JCB CARD FIRSTが有利です。JAL便によく乗り、国内線のサクララウンジやマイルの有効期限延長を使うならJAL CLUB ESTが合います。

ANA JCB CARD FIRST※1は、5年間は年会費無料のまま100円=1マイルで貯まる※2ANAカードです。入会・継続ボーナスは各3,000マイルで、年100万円以上使うと利用ボーナス5,000マイル※3も付きます。
※1 申込対象は18歳以上29歳以下(学生不可)で、本人または配偶者に安定継続収入のある人
※2 ポイントコースは2マイルコースの自動移行のみ(移行手数料無料)
※3 利用ボーナスは12月16日〜翌年12月15日の利用合計100万円以上で、翌々年の2月末頃に積算

JAL CLUB ESTは、JALカードに年会費を追加して入る20代限定のサービスです。普通カードなら追加は5,500円(税込)で、ショッピングマイル・プレミアムに自動入会し、毎年2,500マイルが付きます。
※申込対象は原則20歳以上30歳未満

ANA JCB CARD FIRSTとJAL CLUB ESTの比較
20代向けカードの比較ANA JCB CARD FIRSTJAL CLUB EST(普通カード)
年会費(本会員・税込)5年間無料※47,700円※5
マイルの貯まり方200円=2マイル100円=1マイル
毎年のボーナス3,000マイル(継続時)
  • 2,500マイル(カード更新ごと)
  • 初回搭乗2,000マイル※6
年100万円使った場合18,000マイル※714,500マイル※8
搭乗ごとのボーナス10%15%
そのほかの特典─
  • サクララウンジ(国内線)年5回
  • マイルの有効期限60カ月(通常のJALカード会員は36カ月)
※4 JCB公式の表示は「年会費5年間無料」
※5 普通カード年会費2,200円+JAL CLUB EST年会費5,500円(普通カードは入会後1年間無料)
※6 普通カードの毎年初回搭乗ボーナス1,000マイル+JAL CLUB EST限定ボーナス1,000マイル
※7 カード利用分10,000マイル+継続ボーナス3,000マイル+利用ボーナス5,000マイル(編集部計算)
※8 カード利用分10,000マイル+毎年2,500マイル+初回搭乗2,000マイル(その年にJAL便に乗る場合・編集部計算)
※2026年10月15日時点
※試算はフライトマイル・搭乗ごとのボーナス・入会時のボーナスを含めない
参考:JCB「ANA JCBカード 入会キャンペーン」・JALカード「JAL CLUB EST(20代限定)」

東京メトロならソラチカカード、JR東日本ならJALカードSuica

東京メトロで通勤するならソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)、JR東日本ならJALカードSuicaが候補です。どちらも年会費は一般カードと同じ2,200円(税込)で、初年度(JALは入会後1年間)は無料です。
※JALカードSuicaの入会後1年間無料は、退会後1年以内に再入会した人・既にJALカード会員の人は対象外

ソラチカカードはPASMOのオートチャージや定期券の搭載ができ、東京メトロの乗車などで貯まるメトロポイントとマイルを相互に交換できます。JALカードSuicaはSuica一体型で、貯めたマイルをSuicaへのチャージに交換する特典もあります。
※メトロポイントのサービス利用には手続きが必要
参考:ANA「ANAカードの比較・お申し込み。年会費無料カードも」・JCB「ANA JCBカード 入会キャンペーン」・JALカード「普通カード」「マイルを使う - さまざまな特典に交換できる」

ANAカードとJALカードに関するよくある質問

2枚持ち・ANAカードの注意点・学生の選び方・入会キャンペーンなど、比較表だけでは判断しにくい疑問をまとめました。

ANAカードとJALカードは2枚持ちできますか?

それぞれの審査に通れば2枚とも持てます。年会費が2枚分かかりマイルも2つの口座に分かれるため、日常の支払いは特典航空券に使う予定の1枚に集めます。

ANAカードの欠点は何ですか?

ANA JCB一般カードの場合、100円=1マイルにするには年5,500円(税込)の移行手数料がかかり、JALカードより年550円高くなります。国内の補償も、国内旅行傷害保険でなく国内航空傷害保険(最高1,000万円)です。

一方で、継続ボーナス1,000マイルは搭乗しなくても毎年付きます。飛行機に乗らない年がある人にとっては、この点がJALカードより有利です。

学生はANAカードとJALカードのどっちがいいですか?

学生はどちらも在学中の年会費が無料なので、よく乗る航空会社で選びます。JALカード naviは追加費用なしで100円=1マイル貯まり、在学期間中はマイルの有効期限がありません。
※JALカード naviの申込対象は、高校生を除く18歳以上30歳未満の学生

ANA JCBカード(学生用)は在学中の年会費が無料で、J-POINTをマイルに移す手数料もかかりません。
参考:JALカード「JALカード navi(学生専用)」・ANA「クレジットカード会社のポイントで貯める」・JCB「ANA JCBカード 入会キャンペーン」

入会キャンペーンはANAカードとJALカードのどっちがお得ですか?

最大マイル数はJALカードのブランドで変わり※1、JAL・Visaカードの最大30,000マイルとANA JCB一般カードの最大28,900マイル相当※2が近い水準です。JAL・JCBカードは最大8,500マイル、JAL・Mastercardは最大25,000マイル、JALカードSuicaは最大15,500マイル+JRE POINT 10,000ポイントです。
※1 JALカードは、Web限定入会キャンペーン(2026年9月1日〜11月24日のWeb受付分)で入会&条件達成の場合(ショッピングマイル・プレミアムへの同時入会・参加登録・カード利用などの条件あり)。JAL・Visaカードの最大30,000マイルは、入会月の3カ月後の月末までに100万円以上の利用が条件
※2 ANA JCB一般カードは、2026年9月1日〜11月30日の申込で新規入会&条件達成の場合。150万円利用時に、J-POINTを2マイルコースでマイルに移行した場合の換算(参加登録などの条件あり)

JCBどうしでそろえるとANAのほうが多くなりますが、最大値はいずれも高額のカード利用が前提で、実際に受け取れるマイル数は利用額によって変わります。キャンペーンは期間で入れ替わるため、カード選びは毎年のボーナスと搭乗の頻度で決め、申込前に条件を確認してください。
参考:JCB「ANA JCBカード J-POINTプレゼントキャンペーン実施中」・JALカード「新規入会キャンペーン 最大30,000マイル獲得チャンス!」

まとめ:ANAカードとJALカードは毎年乗る航空会社で選び、乗らないならANA

ANAカードとJALカードは、一般カードどうしなら年会費も通常のマイルの貯まり方も同じです。違いはボーナスマイルの条件・100円=1マイルにする追加費用・特典航空券の航空会社に表れます。

  • ANA便に毎年乗るならANA JCB一般カード
  • JAL便に毎年乗るならJALカード 普通カード
  • ほとんど乗らないならANA JCB一般カード
  • 29歳以下はANA JCB CARD FIRSTかJAL CLUB EST

迷ったら、直近1年でどちらの便に乗ったかを確かめ、乗った航空会社のカードを選びます。

どちらにも乗っていないならANA JCB一般カードが候補です。100円=1マイルにする追加費用を払うかは、年間利用額別の試算表で増えるマイル数を見てから決めます。

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