PayPayカードとdカード比較!どっちがいい?多くの人はPayPay、ドコモ料金とd払いで逆転

PayPayカードとdカードどっちがいい?

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PayPayカードとdカードで迷っているなら、PayPayカードがおすすめです。dカードが得になるのは、ドコモの料金をdカードで払い、d払い以外ではカードをあまり使わない人だけです。

理由は、2027年1月からdカードのふだんのカード払いが0.5%に下がり、1%のPayPayカードの半分になるからです。

本記事では、年会費無料の2枚を両社公式サイトの内容で17項目を比較し、支払い方別に毎月のポイントを試算しています。

記載の還元率・年会費・特典は2026年10月28日時点で各社公式サイトに掲載されていた内容です。ポイントプログラムやキャンペーンは変更される場合があるため、申込前に公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次

【結論】PayPayカードとdカードはどっちがいい?多くの人はPayPayカード

PayPayカードとdカードで迷っているなら、PayPayカードがおすすめです。dカードが得になるのは、ドコモの料金をdカードで払い、d払い以外ではカードをあまり使わない人だけです。

本記事の「お得」は、入会特典を除き、同じ金額を払ったときに付くポイントと割引の合計で比べています。PayPayポイントとdポイントはどちらも1ポイント=1円で換算し、dカードの通常のカード払いが0.5%になる2027年1月以降の還元率で計算しました。

d払いの1%のうち半分は、使い道と期限が限られるdポイント(期間・用途限定)です。この分を使い切れない人は、dカードが上回るための条件がさらに厳しくなります。

PayPayカードとdカードの選び方早見表
あなたの使い方選ぶカード
ふだんの買い物を店頭のカード払いやネット通販で払うPayPayカード
PayPayでよく払う・Yahoo!ショッピングを使うPayPayカード
ドコモの回線を契約していないPayPayカード
ソフトバンク・ワイモバイルを使っているPayPayカード
ドコモの料金をdカードで払い、d払い以外のカード払いが少ないdカード
ドコモの料金はdカードで払い、カード払いの買い物も多い2枚持ちで使い分け

両方の行に当てはまる人は、ドコモの料金とd払いはdカード、それ以外のカード払いとPayPayはPayPayカードに分ける2枚持ちが基本です。

d払い以外のカード払いが多いならPayPayカード

PayPayカードは、店頭でもネット通販でも1%のポイントが付きます。dカードは2027年1月利用分から通常のカード払いが200円につき1ポイント(0.5%)になるため、PayPayカードが倍になります。

毎月5万円をカードで払う人なら、2027年1月以降はPayPayカードが500ポイント、dカードが250ポイントです。ドコモの回線がない人は差を埋める割引がないため、特約店での支払いを除けばPayPayカードが同じか多くなります(試算のパターンD)。

ドコモの料金をdカードで払い、d払い以外のカード払いが少ないならdカード

ドコモ MAXなどの料金をdカードで払うと、dカードお支払割で毎月220円が割り引かれます。d払いの支払い方法をdカードにすると改定後も1%のため、買い物をd払いにまとめるほどdカードが有利です。

ドコモの料金が月1万円なら、d払い以外のカード払いが月2万4,000円を下回るとdカードが上回ります。割引が187円のeximoやirumoなどのプランでは、分かれ目は月1万7,400円です。

お支払割を受けられるのは対象プランだけで、ahamoは対象プランの一覧にありません。

ドコモの料金と買い物を分けるなら2枚持ち

ドコモの料金とd払いはdカード、それ以外のカード払いとPayPayはPayPayカードにすると、お支払割を受けながらd払いもカード払いも1%になります。年会費はどちらも無料です。

dカードは2027年1月から、前年度に一度も使わないと年会費1,650円(税込)がかかります。ドコモの料金をdカード払いにしておけば毎月の利用があるため、年会費はかかりません。

ドコモの料金1万円と買い物5万円なら月720円相当で、PayPayカード1枚より120円分多くなります(試算のパターンE)。

PayPayカードとdカードの違いを17項目で比較

年会費はどちらも無料で、基本の還元率も2026年12月利用分までは同じ1%です。違いは2027年からのカード払いの還元率・使えるスマホ決済・ドコモの料金・Yahoo!ショッピングに出ます。

PayPayカードとdカードの17項目比較
比較項目PayPayカードdカード
年会費永年無料無料※1
基本の還元率(2026年12月利用分まで)1%(200円ごとに計算)※21%(100円につき1ポイント)
基本の還元率(2027年1月利用分から)1%※20.5%(200円につき1ポイント)
スマホのタッチ決済1%2027年5月利用分から1%※3
QRコード決済PayPay(PayPayクレジット)で1%d払い(dカード設定)で1%※4
相手のQRコード決済に設定した場合d払いのポイントは0%PayPayで使うには他社カード利用券の購入が必要
電気・ガス・水道・税金基本0.5%一部の利用先は0.5%
ドコモの料金1%
  • カードのポイントなし
  • dカードお支払割で毎月220円引き※5
Yahoo!ショッピング・LOHACO毎日最大5%※6基本の還元率
特約店なし40以上の特約店でポイント加算や割引
貯まるポイントPayPayポイント(1ポイント=1円相当)dポイント(1ポイント=1円)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
※7
  • Visa
  • Mastercard
ETCカード1枚につき年会費550円(税込)年会費550円(税込)※8
家族カード年会費無料年会費無料
旅行保険付帯なし付帯なし
クレカ積立PayPay証券で0.7%※9マネックス証券で最大1.1%※10
新規入会特典5,000ポイント※11最大3,900ポイント※12
※1 2027年1月から、入会2年目以降で前年度に一度も利用がない場合は1,650円(税込)。2028年2月の引き落とし分から請求
※2 PayPayアプリへのカード登録とPayPayの本人確認が必要。PayPayステップの条件(200円以上の支払い30回かつ合計10万円以上)を達成すると最大1.5%
※3 カード番号が4363・5344・5365のいずれかで始まるdカードで、Apple Pay・Google Pay・おサイフケータイのiDを使い街の店で払った場合
※4 d払いの基本還元0.5%+dカード支払い特典0.5%。特典分はdポイント(期間・用途限定)
※5 ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ドコモ miniなどの場合。それ以外の対象プランは187円(税込)
※6 PayPayステップ1%+ストアポイント1%+毎日もらえる3%。ストアポイントと3%は期間限定ポイントで、3%はYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要
※7 1枚目に申し込めるのはVisaのみ
※8 初年度は無料で、年1回以上の利用があれば翌年度も無料
※9 PayPay証券のミニアプリで投資信託を積み立て、PayPayクレジットで払った場合。購入は月10万円まで、ポイントは月700ポイントが上限
※10 積立額のうち5万円以下の部分は1.1%、5万円超7万円以下は0.6%、7万円超10万円以下は0.2%。2027年以降の変更はdカードの改定案内・マネックス証券のページとも記載なし
※11 特典ページの申込ボタンから新規で申し込んだ場合。うち2,000ポイントは期間限定ポイント
※12 新規入会500+固定費の支払い最大2,400+対象の決済5回以上で1,000の合計。すべてdポイント(期間・用途限定)
※ドコモの料金に応じたdポイント(dポイントクラブ)は支払いに使うカードを問わずもらえるため、表に含めていない
※2026年10月28日時点(クレカ積立の行は2026年10月29日時点)
参考:PayPayカード「カード利用特典(PayPayポイント)」「カードを比較する」「対象ページから入会で新規入会特典プレゼント!」・PayPay「他社カード利用券について」「PayPayポイント」「つみたて還元プログラム」・マネックス証券「dカード積立」・dカード「dカード」「dカードの比較」「【重要】「ドコモポイ活プラン」「dカード PLATINUM」dポイント進呈条件および「dカード」dポイント進呈率・年会費改定のお知らせ」「日々のお買い物でためる」「dポイントがさらにたまる dカード特約店」「はじめてのdカード新規入会で合計最大12,400ポイントもらえる!」・NTTドコモ「dカードお支払割」・dポイントクラブ「dポイントは1ポイントあたり、何円としてつかえるのか?」

自分に合うほうは、表の「2027年1月利用分から」「QRコード決済」「ドコモの料金」の3行で判断できます。ETCカード・旅行保険・クレカ積立の行は、車や旅行、投資信託の積立にカードを使う人だけ見れば足ります。

基本の還元率は2026年まで同じ1%、2027年からdカードが0.5%

2026年12月利用分までは、どちらも基本1%です。PayPayカードは200円ごと、dカードは100円ごとに計算するため、端数の出る支払いではdカードのほうがわずかに多く付きます。

2027年1月利用分からは、dカードの通常のカード払いが200円につき1ポイント(0.5%)に下がります。PayPayカードは1%のままで、200円以上の支払い30回かつ合計10万円以上のPayPayステップを達成すると最大1.5%です。

PayPayはPayPayカード、d払いはdカードで払うと1%

スマホのQRコード決済は、PayPayならPayPayカード、d払いならdカードを支払い方法にしたときに1%になります。d払いの支払い方法をPayPayカードなどdカード以外のクレジットカードにすると、d払いのポイントは付きません。

PayPayで他社のクレジットカードを使うには、2026年9月以降は「他社カード利用券」を1万円単位で先に買う必要があります。利用券での支払いは、PayPayステップや超PayPay祭のポイント付与の対象外です。

ドコモの料金はdカードお支払割、PayPayカードは1%

ドコモの料金をdカードで払うと、カードのポイントは付かない代わりにdカードお支払割で毎月220円または187円が割り引かれます。PayPayカードで払うと、ドコモの料金にも1%のポイントが付きます。

料金に応じてもらえるdポイントクラブの1%は、dカード払いの設定がない月も付くため、2枚の差にはなりません。

ドコモ mini・irumo・ahamoはこの1%の対象外です。お支払割の220円はPayPayカードの1%に置き換えると料金2万2,000円分にあたり、料金がそれより安ければdカード払いのほうが得になります。

お支払割の対象は、ドコモ MAX・ドコモ mini・eximo・irumoなどです。irumo(0.5GB)と定期契約ありのプランは対象外で、ahamoは対象プランの一覧にありません。

電気・ガス・水道と税金はどちらも0.5%

電気・ガス・水道と税金は、PayPayカードが基本0.5%、dカードも一部の利用先が200円につき1ポイント(0.5%)です。dカードは2027年1月から通常のカード払いも0.5%になるため、公共料金の差はほぼなしです。

PayPayカードの0.5%は、電気・ガス・水道の料金をカードで直接払った場合です。PayPayアプリのPayPayクレジットで払うと、電気・ガス・水道の料金にポイントは付きません。

PayPayカードの0.5%は、電気・ガス・水道の会社や店舗で備品などを買った場合にも適用されます。PayPayステップを達成すると、翌月は公共料金も最大1%になります。

Yahoo!ショッピングはPayPayカード、特約店はdカード

Yahoo!ショッピングとLOHACOは、PayPayカードで払うと毎日最大5%です。内訳はPayPayステップ1%・ストアポイント1%・毎日もらえる3%で、3%はYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が条件です。

dカードは、40以上の特約店でカードのポイントに特約店ごとのポイント加算や割引が付きます。ネット通販では、400以上のショップが載る「dカード ポイントモール」を経由するとポイントの上乗せがあります。

旅行保険はどちらもなし、dカードはケータイ補償付き

年会費無料のPayPayカードとdカードは、どちらも旅行保険が付きません。海外旅行の保険をカードで用意したい人は、保険付きのカードと組み合わせる必要があります。

dカードには「dカードケータイ補償」が付き、購入から1年以内のスマホの紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)を最大3万円まで補償します。補償の中身は、同じ機種・カラーの端末を買い直す費用の一部です。

2027年1月からのdカードの改定で何が変わる?

年会費無料のdカードは、2027年1月利用分から通常のカード払いが0.5%になり、前年度に利用がないと年会費がかかるようになります。d払いの1%は変わらず、スマホのタッチ決済は2027年5月利用分から1%です。

dカード(年会費無料)の2027年の改定内容
項目改定前改定後改定時期
通常のカード払い1%(100円につき1ポイント)0.5%(200円につき1ポイント)2027年1月利用分から
スマホのタッチ決済1%(100円につき1ポイント)1%(200円につき2ポイント)※12027年5月利用分から
d払い(dカード設定)1%1%(変更なし)※2-
年会費無料無料(前年度に利用がなければ1,650円・税込)※32027年1月から
※1 カード番号が4363・5344・5365のいずれかで始まるdカードのみ。Apple Pay・Google Pay・おサイフケータイのiDでの街の店での支払いが対象
※2 d払いの基本還元0.5%+dカード支払い特典0.5%(期間・用途限定ポイント)
※3 ショッピング・ドコモの料金・ETC・キャッシングなどの利用が判定の対象。2027年1月以降の利用の有無で判定し、2028年2月の引き落とし分から請求
※dカード GOLD U・dカード GOLD・dカード PLATINUMは対象外。改定日は変更になる場合がある
※2026年10月28日時点
参考:dカード「【重要】「ドコモポイ活プラン」「dカード PLATINUM」dポイント進呈条件および「dカード」dポイント進呈率・年会費改定のお知らせ」

改定は、今dカードを持っている人も対象です。改定案内の表では、2027年1月〜4月のスマホのタッチ決済は1%の対象に入っていません。

タッチ決済の1%は、カード番号の頭の4桁で対象が決まります。4363・5344・5365以外で始まるdカードは2027年5月以降も0.5%のため、手持ちのカード番号を確認してください。

今dカードでドコモの料金を払っている人は、そのまま残せば年会費はかからず、対象プランならお支払割も続きます。ふだんのカード払いは、2027年1月からPayPayカードに移すと1%を保てます。

支払い方別に毎月のポイントを試算:dカードが上回るのはどんな人?

ドコモの料金をdカードで払い、d払い以外のカード払いが少ない人だけdカードが上回り、それ以外はPayPayカードのほうが多く貯まります。2027年1月以降の公式の還元率で、5つの支払い方の1か月のポイントと割引を計算しました。

PayPayカードとdカードの毎月のポイント試算(2027年1月以降)
支払い方(毎月)PayPayカードdカード多いほう
A:ドコモの料金1万円+買い物5万円をすべてカード払い600円相当470円相当PayPayカードが130円分多い
B:ドコモの料金1万円+買い物のうち3万円をd払い・2万円をカード払い600円相当620円相当dカードが20円分多い
C:ドコモの料金1万円+買い物5万円をすべてd払い600円相当720円相当dカードが120円分多い
D:ドコモの回線なし・買い物5万円をカード払い500円相当250円相当PayPayカードが250円分多い
E:Aを2枚持ちで使い分け(ドコモの料金はdカード、買い物はPayPayカード)720円相当1枚より120円分以上多い
※2026年10月28日時点の公式の還元率をもとに編集部が計算したもので、獲得ポイントを保証するものではありません
※PayPayポイント・dポイントとも1ポイント=1円で換算。PayPayカードは1%(アプリ登録・本人確認済み、PayPayステップ未達成)、dカードは通常のカード払い0.5%・d払い1%で計算
※A〜Cのドコモの料金は、dカードお支払割が220円のプラン(ドコモ MAXなど)の場合。dカードの金額はポイントに割引220円を足したもので、PayPayカードはドコモの料金に付く1%を含む
※PayPayカードは、d払いで払う店で同じ金額をPayPayで払える場合。dポイントクラブの1%(両カード共通)・公共料金・Yahoo!ショッピング・特約店・端数は含めない
※dカードのスマホのタッチ決済も通常のカード払い(0.5%)で計算。番号が4363・5344・5365で始まるdカードは2027年5月利用分からタッチ決済も1%になり、その分は2枚の差がなくなる
参考:PayPayカード「カード利用特典(PayPayポイント)」・dカード「【重要】「ドコモポイ活プラン」「dカード PLATINUM」dポイント進呈条件および「dカード」dポイント進呈率・年会費改定のお知らせ」・NTTドコモ「dカードお支払割」

試算から読み取れる分かれ目は3つです。

  • ドコモの回線がなければPayPayカード
  • ドコモの料金をdカードで払っても、カード払いが多いとPayPayカード
  • 料金1万円なら、d払い以外が月2万4,000円未満でdカード

月2万4,000円は、お支払割の220円からPayPayカードで払った場合の料金の1%(100円)を引いた120円を、還元率の差0.5%で割った金額です。分かれ目は「4万4,000円−ドコモの料金×2」で、料金5,000円なら月3万4,000円です。

d払いの1%のうち0.5%は期間・用途限定のdポイントで、使い切れないとパターンB・Cでもdカードの上乗せは減ります。逆にPayPayステップを達成すると、翌月はPayPayカードが0.5%上乗せの1.5%になります。

2026年12月利用分までは、dカードの通常のカード払いも1%です。今の還元率で計算すると、ドコモの料金をdカードで払う人はパターンAでもdカードが720円相当となり、PayPayカードより120円分多くなります。

PayPayカードがお得になる使い方

PayPayカードがdカードより多く貯まるのは、2027年以降のふだんのカード払い・PayPay・Yahoo!ショッピングです。ポイントをもらうには、PayPayアプリへのカード登録とPayPayの本人確認を先に済ませます。

PayPayアプリにPayPayクレジットを設定して払う

PayPayカードをPayPayアプリに登録してクレジット設定をすると、PayPayでの支払いもカード払いと同じ1%です。PayPayステップの「200円以上30回」には、PayPayでのクレジット払いも数えられます。

店頭のカード払いと少額のPayPay払いを1枚にまとめると、月30回の条件に届きやすくなります。合計10万円以上の条件もあるので、達成できるかは毎月のカード払いの総額しだいです。
参考:PayPayカード「カード利用特典(PayPayポイント)」

Yahoo!ショッピング・LOHACOはPayPayカードで払う

Yahoo!ショッピングとLOHACOは、PayPayカードで払うと毎日最大5%※1、LYPプレミアム スタンダードプラン会員は最大7%※2です。LYPプレミアムは、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使う人やPayPayカード ゴールドの本会員なら追加料金なしで使えます。
※1 ストアポイント1%・毎日もらえる3%は期間限定ポイントで、3%はYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要
※2 LYPプレミアム会員の2%も期間限定ポイントで、Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要

Yahoo!ショッピングで商品代金(税抜)2万円を買うと、PayPayカードは最大1,000ポイントです。dカードは通常のカード払いと同じで、2027年1月以降は100ポイントです。

dカード ポイントモール経由で買えば0.5%が上乗せされ、200ポイントになります。

ソフトバンク・ワイモバイルの料金はPayPayカードで払う

ソフトバンク・ワイモバイルの料金をPayPayカードで払うと、PayPayカード割で毎月187円または330円※1が割り引かれます。PayPayカードの1%は付きませんが、ソフトバンクから料金1,000円(税抜)につき10ポイントのソフトバンクポイントがもらえます※2。
※1 330円はソフトバンクのペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2とワイモバイルのシンプル3 S/M/L、187円はソフトバンクのペイトク無制限・ペイトク50・ペイトク30・メリハリ無制限+とワイモバイルのシンプル2 S/M/Lが対象
※2 ソフトバンクの「PayPayカード支払特典」。ソフトバンクポイントはPayPayポイントに交換でき、端末代金・消費税などは対象外

ソフトバンク・ワイモバイルの利用者はLYPプレミアムも追加料金なしで使え、Yahoo!ショッピングで最大7%を狙えます。ソフトバンク・ワイモバイルを使っているなら、選ぶのはPayPayカードです。
参考:ソフトバンク「PayPayカード・PayPayカード ゴールド」「「PayPayカード割」提供条件書」「PayPayカード支払特典/PayPayカード ゴールド特典 提供条件書」・ワイモバイル「「PayPayカード割」提供条件書」

1枚目はVisaで申し込み、MastercardとJCBは2枚目で選ぶ

PayPayカードの国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3つですが、1枚目に申し込めるのはVisaだけです。MastercardとJCBは2枚目以降のカードで選べ、最大3枚まで持てます。

ブランドごとの違いと2枚目の申し込み方は、次の記事で解説しています。

dカードがお得になる使い方

dカードがPayPayカードより得になるのは、ドコモの料金のお支払割・d払い・特約店の3つです。2027年以降はふだんのカード払いが0.5%になるため、この3つに使い道を絞るのが基本です。

ドコモの料金の支払いをdカードに設定する

ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAX・ドコモ ポイ活 20・ドコモ miniなどは、dカード払いで毎月220円(税込)が割り引かれます。eximoやirumo(0.5GBを除く)など、それ以外の対象プランは187円です。

割引を受けるには、利用月の末日時点で料金の支払い方法をdカードにしておきます。1年間では、220円のプランで2,640円、187円のプランで2,244円の割引です。

ドコモの料金が高い人には、料金の一部が5〜10%のdポイントになる年会費ありのdカード GOLD U・dカード GOLDもあります。
参考:NTTドコモ「dカードお支払割」・dカード「dポイントクラブご優待」

d払いの支払い方法をdカードにする

d払いの支払い方法をdカードにすると、改定後も200円につき2ポイント(1%)です。内訳はd払いの基本還元0.5%とdカード支払い特典0.5%で、特典分は期間・用途限定のdポイントです。

d払い残高や電話料金合算払いで払うと0.5%、dカード以外のクレジットカードを設定すると0%に下がります。

請求書払いやモバイルSuicaへのチャージ、一部の店舗などは1%の対象外です。dポイントは1ポイント=1円として、ローソンなどのdポイント加盟店やd払いで使えます。
参考:dカード「dカード」

dカード特約店とポイントモールを使う

dカード特約店は40以上あり、dカードで払うとカードのポイントに特約店ごとのポイント加算や割引が付きます。対象外の店舗や商品もあるため、使う前に各特約店のページで条件を確認します。
参考:dカード「dポイントがさらにたまる dカード特約店」

PayPayカードとdカードの2枚持ちの使い分け方

2枚持ちのルールは「ドコモの料金とd払いはdカード、それ以外のカード払いとPayPayはPayPayカード」です。

支払い先別の使い分け表

PayPayカードとdカードの使い分け(2027年1月以降)
支払い先使うカード還元率・割引の目安
ドコモの料金dカード毎月220円または187円の割引
d払いの店dカード1%※1
PayPayの店PayPayカード1%
Yahoo!ショッピング・LOHACOPayPayカード最大5%※2
dカード特約店dカードカードのポイント+特約店ごとの加算
電気・ガス・水道・税金どちらでも0.5%
そのほかのカード払いPayPayカード1%
※1 うち0.5%はdポイント(期間・用途限定)
※2 ストアポイント1%・毎日もらえる3%は期間限定ポイントで、3%はYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要
※2026年10月28日時点
参考:PayPayカード「カード利用特典(PayPayポイント)」・dカード「dカード」「【重要】「ドコモポイ活プラン」「dカード PLATINUM」dポイント進呈条件および「dカード」dポイント進呈率・年会費改定のお知らせ」「日々のお買い物でためる」・NTTドコモ「dカードお支払割」

ドコモの料金をdカードに登録しておくと毎月の利用があるため、2027年からの年会費1,650円もかかりません。d払いの支払い方法もdカードにしておけば、どのスマホ決済で払っても1%を取りこぼしません。

2枚持ちで気をつけたいこと

2枚持ちの注意点は、ポイントがPayPayポイントとdポイントに分かれることです。PayPayポイントはPayPayの支払い、dポイントはd払いやdポイント加盟店と、使う場所を分けておくと迷いません。

PayPayポイントの通常ポイントは有効期限がなく、dポイントの通常ポイントは最後にためるか使った日から12か月後までです。d払いでもらう期間・用途限定のdポイントは期限が別に決まるため、早めに使います。
参考:PayPay「PayPayポイント」・dポイントクラブ「dポイントとは」

PayPayカード・dカードと楽天カードで迷っている人は、次の記事で同じように比べています。

ほかのカードも含めて2枚の組み合わせを探す人は、次の記事も参考になります。

PayPayカードとdカードの入会キャンペーン

入会特典はPayPayカードが5,000ポイント、dカードが最大3,900ポイントで、もらうための手続きが違います。PayPayカードは特典ページからの申し込み※1、dカードはWebエントリーと入会後の利用※2が条件です。
※1 PayPayカードは、特典ページの申込ボタンから新規で申し込み、申込完了前にPayPayとYahoo! JAPAN IDを連携することが条件。通常ポイント3,000+期間限定ポイント2,000で、審査完了後に付与
※2 dカードは、新規入会500+固定費(電気・ガス・水道など8カテゴリ)の支払い1カテゴリ300・最大2,400+入会翌月末までにd払い・タッチ決済・iDで5回以上の決済1,000の合計。Webエントリーと「dカードお得情報メール」の設定が必要で、すべてdポイント(期間・用途限定、有効期限は進呈日から93日)
※カード発行には所定の審査があります

PayPayカードの通常の申込ページから申し込むと、新規入会特典はもらえません。PayPayカードを発行したことがある人(退会済みを含む)も対象外です。

dカードは、2015年11月20日以降にdカードを発行したことがある人は新規入会特典の対象外です。
参考:PayPayカード「対象ページから入会で新規入会特典プレゼント!」「PayPayカードはPayPayポイントが貯まる」・dカード「はじめてのdカード新規入会で合計最大12,400ポイントもらえる!」

PayPayカードの過去のキャンペーンの時期と、今の特典の受け取り方は次の記事で整理しています。

PayPayカードとdカードに関するよくある質問

審査・ドコモの回線がない場合・ETCカードなど、比較表だけでは分からない疑問をまとめました。数値はいずれも2026年10月28日時点の公式サイトの表記に基づきます。

PayPayカードとdカードは、審査が通りやすいのはどっちですか?

どちらが通りやすいかは、両社の公式サイトに記載がありません。カード発行には、それぞれの発行会社の所定の審査があります。

申込条件は、PayPayカードが18歳以上、dカードが満18歳以上(高校生を除く)で、dカードは申し込みにdアカウントが必要です。
参考:PayPayカード「カードを比較する」・dカード「dカード」

ドコモの回線がなくてもdカードは作れますか?

作れます。公式サイトにドコモの回線契約がない人向けの申込窓口があり、申し込みにはdアカウントを使います。

ただし、ドコモの回線がないとdカードお支払割を受けられません。2027年以降は、d払いを中心に使う人以外はPayPayカードのほうが多く貯まります。
参考:dカード「dカード」

ETCカードの年会費はかかりますか?

PayPayカードは1枚につき年会費550円(税込)、dカードは年1回以上使えば無料です。dカードのETCカードは初年度無料で、利用がなかった年の翌年度は550円(税込)がかかります。

PayPayカードのETCカードは最大5枚まで作れ、家族カードはどちらも年会費無料です。
参考:PayPayカード「カードを比較する」・dカード「dカードの比較」

まとめ:PayPayカードとdカードはどっちがいい?多くの人はPayPayカード

PayPayカードとdカードで迷っているなら、PayPayカードがおすすめです。dカードが得になるのは、ドコモの料金をdカードで払い、d払い以外ではカードをあまり使わない人だけで、選び方の要点は次の4つです。

  • 2027年1月からふだんのカード払いはPayPayカードが倍
  • ドコモの料金はdカード払いで月220円の割引
  • PayPayはPayPayカード、d払いはdカードで1%
  • 両方使うならドコモの料金とd払いだけdカードの2枚持ち

比べ方は、PayPayポイントもdポイントも1ポイント=1円とし、d払いの期間・用途限定分も使い切る前提で計算しています。

迷ったら、ドコモの料金とd払い以外のカード払いの月額を確かめてください。料金1万円でd払い以外が月2万4,000円以上ならPayPayカードから作り、ドコモの料金の割引も受けたくなったらdカードを2枚目に足す順番で十分です。

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