プロミスとレイクはどっちがいい?6つの違いを徹底比較

プロミスとレイクの6つの違いの比較

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プロミスとレイクはどっちを選んでも優劣はありません。無利息を長く使いたいならレイク、借りる日が決まっていないならプロミスが合います。

「どちらも大手で似ているけど、何が違うのか分からない」と、2社まで絞り込んだところで決めきれずにいる人は多いはずです。

ただし、実際に差が出る項目は6つだけで、金利や職場・家族への知られにくさなどは、どちらを選んでも大きく変わりません。

本記事では、無利息期間・融資スピード・申込年齢など6つの違いと、悩まなくていい3つの共通点、利用者アンケートでわかった無利息の使われ方と借入までの時間、審査の通りやすさを比べられない理由を解説。自分に合うのはどちらかを判断できます。

【アンケート概要】
  • 調査方法:クラウドワークスによるインターネットアンケート
  • 調査対象:プロミスの利用者・レイクの利用者
  • 回答数:計80件(プロミス40件・レイク40件。2社とも利用した人は、それぞれについて回答)
  • 調査期間:2026年8月5日〜8月19日、2026年9月1日〜9月15日
  • 調査主体:編集部
目次

プロミスとレイクに優劣はない|決め手は無利息の使い方

プロミスとレイクは、どっちか一方が優れているわけではありません。

無利息を長く使えるのはレイク、先に契約しておいても無利息がまるごと残るのはプロミスというように、差が出る項目ごとに強みが分かれているからです。

どっちにするか迷ったら、無利息を長く使いたいか、先に契約だけ済ませておきたいかで考えると決めやすくなります。

審査の通りやすさは、両社とも審査基準を公表しておらず数字で比べられないため、選ぶ基準にはなりません。

借りる日が決まっていないなら、借りてから無利息期間が始まるプロミス

借りる日がまだ決まっていない人や、いざというときに備えて契約だけ先に済ませておきたい人には、プロミスが合います。

プロミスの無利息期間は初回借入の翌日から始まるので、契約してからしばらく借りなくても、初回最大30日間をまるごと使えるためです。

対象は、プロミスをはじめて利用し、メールアドレスを登録してWeb明細を使う人です。

契約したあとの借入れは、インターネット振込なら最短10秒程度で口座に振り込まれ、土日祝・夜間も原則24時間365日使えます(参考:プロミス「30日間無利息サービス」「お借入方法について」)。

必要になったその日に借りられるのも、先に契約しておく利点です。

利息を抑えたいなら365日間無利息のレイク

返済が30日を超えて続きそうな人には、Webでの初めての契約なら60日間、条件を満たせば365日間無利息になるレイクが合います。

初めての契約をWebで申し込み、契約額が50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)になれば、365日間は利息がかからないからです。

※他の無利息商品との併用不可。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録完了の方、初回契約日の翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。
出典:レイク「365日間無利息(Web申込み限定)」

初めての契約で契約額が50万円未満でも、Webで申し込めば60日間の無利息になります。
※はじめてご契約の方のうちWebでお申込みの方、ご契約額が1万円~50万円未満の方が対象。契約日の翌日から60日間無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。

60日間と365日間のどちらになるかは、審査で決まる契約額と、契約後59日以内に収入証明書類の提出と登録を終えられたかで決まり、自分で選ぶことはできません。

契約してすぐ借りるなら、60日間でもプロミスの初回最大30日間より長く使えます。

プロミスとレイクの6つの違いを比較

プロミスとレイクの違いは6つありますが、借り方によって気にするべき項目は変わります。

なかでも差が大きいのは無利息期間で、返し終えるまでの期間次第で、払う利息に差が出ます。

まずは表で6つの違いを見比べて、自分に関係しそうな項目を確かめてみてください。

項目プロミスレイク
無利息期間初回最大30日間※1
(初回借入の翌日から)
Web申込みで60日間※2、条件を満たせば365日間※3
(初回契約日の翌日から)
利用限度額800万円まで※41万円〜500万円
融資スピードWebなら最短3分※5Webで最短8分※6
申込みできる年齢18〜74歳※7満20歳以上70歳以下
最低返済額の決まり方借入後の残高で決まる借入後の残高と契約額で決まる
借入返済方法・Vポイントで返済可
・三井住友銀行ATMの手数料無料
・PayPayマネーで返済可
・提携ATMは手数料あり
※各社の情報は2026年10月時点。
※1 プロミスの30日間無利息:はじめて利用する方で、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要。初回借入の翌日から30日間。無利息期間経過後は通常金利適用。
※2 レイクの60日間無利息:はじめてご契約の方のうちWebでお申込みの方、ご契約額が1万円~50万円未満の方が対象。契約日の翌日から60日間無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。
※3 レイクの365日間無利息:他の無利息商品との併用不可。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録完了の方、初回契約日の翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。
※4 プロミスの利用限度額:借入限度額は審査によって決定いたします。
※5 プロミスの融資スピード:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※6 レイクの融資スピード:お申込み時間や審査状況により、ご希望にそえない場合があります。
※7 プロミスの申込条件:主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※参考:プロミス「商品内容」「30日間無利息サービス」「ご返済について」「返済方法・返済期日」/レイク「商品のご案内(貸付条件)」「365日間無利息」「60日間無利息」「ご返済額一覧表」「Payチャージ・Pay払い」

ここからは、6つの違いを1つずつ詳しく解説します。

無利息期間:長く使えるのはレイク、プロミスは借りてから数え始める

無利息期間は、日数も数え始める日も両社で違います。

日数はレイクのほうが長く、初回最大30日間のプロミスに対して、レイクは60日間か365日間です。

プロミスレイクレイク
日数初回最大30日間60日間365日間
対象・はじめての利用
・メールアドレス登録とWeb明細の利用がある人
・初回契約
・Web申込み
・契約額1万円〜50万円未満※1
・初回契約
・Web申込み・契約
・契約額50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)
・契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録完了
いつから初回借入の翌日から契約日の翌日から初回契約日の翌日から
※無利息期間が終わると、どちらも通常金利が適用されます。
※1 契約額50万円以上でも、収入証明書類の提出と登録が期限内に終わらなければ60日間
※2026年10月時点。参考:プロミス「30日間無利息サービス」/レイク「60日間無利息(Web申込み限定)」「365日間無利息(Web申込み限定)」

10万円を年18.0%で借りた場合、30日分の利息は約1,479円、60日分は約2,958円、365日分は18,000円です(※100,000円×18.0%÷365日×日数で計算。円未満切り捨て)。

無利息期間が長いほど、0円になる利息も大きくなります。

レイクの365日間は初めて契約する人が対象で、そのうえで条件が3つあり、1つでも欠けると適用されません。

契約額が50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)になるかは審査で決まり、公式も「審査結果によっては契約額が50万円未満になる場合がございます」と案内しています(出典:レイク「365日間無利息(Web申込み限定)」)。

365日間を前提に返済の計画を立てるのではなく、60日間になる場合も考えておくと安心です。

日数のほかにもう1つ違うのが、無利息期間を数え始める日です。プロミスは初回借入の翌日から、レイクは契約日の翌日から数えます。

たとえば契約から14日後に初めて借りると、プロミスは初回最大30日間をまるごと使えますが、レイクの60日間は残り46日になります。

契約したらすぐ借りる予定ならレイクの60日間をまるごと使え、契約だけ先に済ませたいならプロミスの数え方が有利です。

利用限度額:上限はプロミスが高いが、500万円以下なら差はない

利用限度額の上限は、プロミスが800万円まで(※借入限度額は審査によって決定いたします)、レイクが500万円です。

とはいえ、実際の限度額は審査で決まり、年収の3分の1が上限です。

編集部が両社の利用者に実施したアンケート調査でも、契約時の利用限度額が100万円以上だったのはプロミス1件・レイク2件と、ほとんどいませんでした。

上限の差が関わるのは500万円を超えて借りたい人だけなので、それほど気にしなくてよいでしょう。

融資スピード:最短はプロミスが速いが、選ぶ決め手にはならない

公式が打ち出している融資スピードは、プロミスがWebなら最短3分※1、レイクがWebで最短8分※2です。どちらも、申込みからお金を受け取るまでの時間を指しています。
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 お申込み時間や審査状況により、ご希望にそえない場合があります。

プロミスは、Webで契約した場合の時間を次のように案内しています。

Webでのご契約の場合、お申込完了から最短3分でお借入が可能です。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※最短3分での審査には一定の条件がございます。条件を満たさない場合は審査にお時間をいただく場合がございます。

出典:プロミス「申込から借入完了までにかかる時間について知りたい」

レイクの案内は次のとおりです。

レイクは、Web申込みなら24時間受付。最短8分で融資可能!

お申込み時間や審査状況により、ご希望にそえない場合があります。

出典:レイク「お急ぎのお客さまへ(最短即日融資)」

当日中に振り込んでもらうための締め切りも、レイクは明記しています。

21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。

出典:レイク「レイクのWeb完結融資」

夜間の申込みや混雑状況によっては、審査結果の連絡までに時間がかかることもあります(参考:レイク「申込みから借入れまでどのくらい時間がかかりますか?」)。

最短の時間ではプロミスが5分短いものの、どちらも条件がそろったときの数字で、実際にかかる時間は申込みの時間帯や審査状況で変わります。この差だけで選ぶ必要はありません。

申込年齢:プロミスは18歳から、レイクは20歳から

申込みできる年齢は、プロミスが18〜74歳、レイクが20〜70歳です。

プロミスの申込条件は「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」です(出典:プロミス「商品内容」)。

※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
出典:プロミス「商品内容」

レイクは「満20歳以上70歳以下のお客さまで、安定した収入のあるお客さま(パート・アルバイトで収入のあるお客さまも可)」が対象です。取引期間中に満71歳になった時点で、新たな融資は停止されます(出典:レイク「商品のご案内(貸付条件)」)。

どちらも本人に安定した収入があることが条件なので、本人に収入のない専業主婦(主夫)は申込みの対象になりません。

18歳・19歳と71〜74歳は、プロミスにしか申し込めません。20〜70歳で安定した収入がある人はどちらにも申し込めるので、年齢以外の項目で比べれば十分です。

最低返済額:プロミスは残高で、レイクは残高と契約額で決まる

毎月の最低返済額は、決まり方が両社で違います。

プロミスは借入後の残高だけで決まり、レイクは同じ残高でも契約額によって返済額が変わるため、残高によってどちらが低いかが入れ替わります。

プロミスの返済額は、借入後残高が30万円以下なら「お借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ)」です(出典:プロミス「ご返済について」)。

借入後残高プロミスレイク(契約額30万円以下)レイク(契約額30万円超〜200万円以下)
5万円2,000円3,000円3,000円
10万円4,000円4,000円3,000円
12万円5,000円5,000円6,000円
20万円8,000円8,000円6,000円
30万円11,000円11,000円8,000円
※2026年10月時点。レイクは残高スライドリボルビング方式で、Webで契約した場合の一例です。参考:プロミス「ご返済について」/レイク「ご返済額一覧表」

たとえば残高10万円では、契約額30万円超のレイクのほうが1,000円低い一方、12万円ではプロミスのほうが1,000円低くなります。

レイクの365日間無利息を使う人は契約額50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)なので右端の列に入りますが、それでも残高次第でどちらが低いかは変わります。

どちらも差は月1,000〜3,000円ほどです。最低返済額が少ないと毎月の負担が軽くなるぶん、元金の減りは遅くなり、無利息期間が終わったあとに残高が多く残れば利息の総額は増えます。

毎月の返済額は最低額ではなく、いつまでに返し終えたいかから決めておきましょう。

借入返済方法:現金派はATM手数料でプロミス、PayPay返済はレイク

借入れと返済の手段は、アプリ・インターネット振込・提携ATMのどれにも両社とも対応しています。

差が出るのは、返済に使える決済と、現金で出し入れするときのATMの手数料です。

プロミスは「アプリからVポイントを利用して、ご返済いただけます」と案内しています(出典:プロミス「返済方法・返済期日」)。

レイクは、レイクアプリとPayPayを連携すると、PayPayマネーで返済できます。利用にはWeb明細サービスへの登録と、PayPayでの本人確認が必要です(参考:レイク「Payチャージ・Pay払い」)。

PayPayマネーでの借入れはプロミスもアプリからできますが、PayPayマネーで返済できるのはレイクだけです(参考:プロミス「お借入方法について」)。

レイクは提携ATMを使うと手数料がかかるため、現金で出し入れする人には、三井住友銀行ATMの利用手数料が無料になるプロミスのほうが便利です(参考:プロミス「お借入方法について」/レイク「提携ATMのご案内」)。

返済額そのものは変わらないので、普段使っているポイントや決済、ATMで返せるほうを選ぶと手間が少なくて済みます。

プロミスとレイクの3つの共通点

プロミスとレイクの共通点は3つあります。金利の高さ、職場や家族に知られないか、年収に対していくらまで借りられるかは、どちらを選んでも大きくは変わりません。

それぞれどこまで同じなのかを知っておくと、6つの違いに集中して選べます。

金利と遅延損害金:上限が同じなので、金利では差がつかない

上限金利はプロミス・レイクとも年18.0%で、金利では差がつきません。

同じアンケートでも、適用された金利で最も多かったのは両社とも「15〜18%未満」でした(プロミス19件・レイク15件)。

利息に差をつけるのは、無利息期間の長さです。

遅延損害金はプロミスが20.0%(実質年率)、レイクが20.0%(年率)で、担保・保証人はどちらも不要です(参考:プロミス「商品内容」/レイク「商品のご案内(貸付条件)」)。

延滞したときの負担も同じなので、金利や遅延損害金で選ぶ必要はありません。

在籍確認と郵送物:職場や家族への知られにくさに大きな差はない

職場への電話も自宅への郵送物も、プロミスとレイクはどちらも避ける方針を公表していて、知られにくさに大きな差はありません。

勤務先への電話は、レイクが「100%おこないません」と言い切っています(出典:レイク「申込み時に勤務先に連絡は来ますか?」)。

プロミスは「原則、勤務先への電話連絡による在籍確認を行いません」としていて、必要になった場合も「申込者の同意なく電話をかけることはありません」と案内しています(出典:プロミス公式コラム)。

どちらを選んでも、本人の同意なしに職場へ電話がかかることはありません。

郵送物も、Webで申し込めばどちらも原則なしで契約できます。

プロミスは「申込みは原則Webで完結するため、借入に関する郵送物は届きません」(出典:プロミス公式コラム)、レイクは「ご契約時の郵送物は一切なし」(出典:レイク「レイクのWeb完結融資」)としています。

ただしレイクは、本人確認で「マイナで本人確認」「運転免許証で本人確認」「口座登録で本人確認」のどれかを選んだ場合に限ります(参考:レイク「郵送物なしで契約できますか?」)。

職場や家族に知られたくないなら、Webで申し込み、レイクの場合は郵送物なしになる本人確認の方法を選んでおきましょう。

借りられる額:他社と合わせて年収の3分の1まで

プロミスもレイクも貸金業者なので、総量規制が同じように適用されます。

総量規制は、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合に、新規の借入れができなくなる仕組みです(貸金業法13条の2)。

借入残高はほかの貸金業者の分も合わせて判定されるので、プロミスとレイクの両方に申し込んでも、借りられる総額は増えません。

申し込む前に、ほかの貸金業者からの借入れも含めて、年収の3分の1に収まるかを確かめておきましょう。

プロミスとレイクの審査基準は非公表|どちらが通りやすいとはいえない

プロミスとレイクの審査の通りやすさを、同じ条件の数字で比べる方法は今のところありません。

両社とも審査基準や落ちる条件を公表しておらず、成約率(申し込んだ人のうち契約できた人の割合)も、同じ時期の数字がそろわないためです。

レイクは、運営会社が属するSBI新生銀行の決算資料で成約率を公表していて、2026年4〜6月は28.5%でした(出典:SBI新生銀行「データブック」2026年7月31日公表)。

申し込んだ人のおよそ4人に1人強が契約できている計算ですが、プロミスには同じ時期の数字がないため、この数字だけで2社は比べられません。

一方、プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンスは、2024年12月で、サイトでの決算公告および業績情報の掲載を終了しています(決算公告は官報に掲載。参考:SMBCコンシューマーファイナンス「決算公告および業績情報の掲載は終了しました。」)。

審査で見られる軸(返済能力・信用情報・他社からの借入状況)は、両社に共通します。貸付けの前に返済能力を調べることが、貸金業法13条で義務づけられているためです。

どちらに申し込んでも見られる点は同じなので、通りやすさではなく、6つの違いのうち自分に関係する項目で選んでください。各社の審査の詳細は、プロミスの審査に関する記事とレイクの審査に関する記事で解説しています。

利用者の口コミでプロミスとレイクを比較

アンケート調査でプロミスとレイクの差がはっきり出たのは、無利息期間の使われ方でした。借入までの時間と勤務先への電話の有無には、大きな差はありません。

公式の数字で見た「無利息期間はレイクが長い」という違いと同じく、無利息を使った人もレイクのほうが多い結果でした。

公式の最短時間の差のほうは、当日中に借りられたかどうかで見るとほとんど消えます。

無利息期間:レイクは約8割が利用、利息を抑えたい人の候補に

無利息期間を使った人はレイクのほうが多く、レイクは40件中31件(約78%)、プロミスは40件中25件(約63%)でした。

利用者からは期間の長さをよかった点に挙げる声もありました。

30代女性・会社員

無利息期間が60日と他社の倍の期間あるため、期間内に繰り上げや一括で完済すれば、実質的な利息は無料になるため、元本のみの返済でいいところがよかった。
(年収300万円台・他社カードローンの利用あり/レイク)

期間内に返し終えれば利息がかからず、元本だけを返せば済む点が評価されています。

利息を抑えるために無利息期間を使うつもりなら、レイクが候補になります。

借入までの時間:どちらでも当日中に借りられた人が多い

プロミスもレイクも、ほとんどの人が当日中に借りられていました(プロミス40件中38件・レイク40件中36件)。

申込から借入までの時間プロミスレイク
30分以内9件7件
1時間以内11件13件
当日中18件16件
翌日2件4件
出典:編集部独自アンケート(2026年8〜9月、プロミス・レイクの利用者計80件)

30分以内に借りられた人もプロミス9件・レイク7件で、2社の差は大きくありません。

公式が打ち出す最短の時間はプロミスのほうが短いものの、当日中に借りられたかどうかで見ると、結果はほぼ同じでした。

利用者の声を見ても、借入までの早さに満足したという感想は、プロミスとレイクの両方で見られました。

20代女性・会社員

驚くほどスムーズに審査が終わり、その日のうちにセブン銀行ATMから現金を引き出すことができたおかげで、希望していた旅行のプランに間に合わせることができました。
(年収200万円台・他社カードローンの利用なし/プロミス)

20代女性・公務員

審査の結果もすぐに連絡が届き、そのまま指定した自分の口座へ即座に振り込んでもらえたため、時間がない中でも非常にスムーズに用事を済ませることができて大満足でした。
(年収300万円台・他社カードローンの利用あり/レイク)

急いでいても、どちらを選ぶかで当日中に借りられるかが大きく変わるわけではありません。

今日中に借りたいなら、本人確認書類を手元にそろえて、早い時間に申し込んでおくと間に合いやすくなります。

職場への電話と自宅への郵送物:どちらも大半がなかった

勤務先への電話も自宅への郵送物も、2社とも「なかった」と答えた人が大半で、差はほとんどありませんでした(電話がなかった:レイク40件中31件・プロミス40件中29件/郵送物がなかった:レイク32件・プロミス31件)。

ただ、勤務先への電話が「あった」人も、レイク6件・プロミス5件いました。

レイクで「あった」と答えた人の半数は自動契約機で申し込んでいたので、知られたくないならWebで申し込み、気になる点は申込み前に各社の問い合わせ窓口で確かめておきましょう。

プロミスとレイクでお金を借りるときのよくある質問

プロミスとレイクのどちらを選ぶか迷ったときによくある疑問を5つ紹介します。

プロミスとレイクの両方に申し込んでも大丈夫ですか?

仕組みのうえでは可能ですが、同時に申し込むことはおすすめしません。

総量規制は2社の借入残高を合計して判定されるので、2社に分けても借りられる総額は増えません。

また、申込みの情報は信用情報機関に照会日から6か月間登録されます(参考:CIC「CICが保有する信用情報」)。短期間に複数社へ申し込むと、審査で不利に働く場合があります。

まず1社で申し込み、結果と使い方を見てから次を検討するのが安全です。

プロミスとレイクはどちらを先に申し込むのがいいですか?

申込みの順番で有利・不利が決まる仕組みはないので、自分が重視する条件に合うほうを1社だけ選んで申し込んでください。

両社とも審査基準を公表しておらず、申込みの順番が結果に影響するという公表情報もありません。

決め手は、無利息を長く使いたいならレイク、契約だけ先に済ませておきたいならプロミスです。

レイクの365日間無利息で収入証明書を出さないとどうなりますか?

契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が終わらなかった場合、365日間ではなく60日間無利息になります(参考:レイク「365日間無利息(Web申込み限定)」)。

期限を過ぎてから書類を出しても、あとから365日間に切り替わることはありません。

365日間を使うつもりなら、契約したらすぐに収入証明書類を出しておきましょう。

※他の無利息商品との併用不可。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額は1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録完了の方、初回契約日の翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。
出典:レイク「365日間無利息(Web申込み限定)」

プロミスとレイクは同じ会社ですか?

別の会社で、グループも別です。

プロミスの運営はSMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社、レイクはSBI新生銀行グループの新生フィナンシャル株式会社です。

グループが違うので、審査はそれぞれの会社が別々に行います。ただし、信用情報機関に登録される情報(申込履歴・契約内容・返済状況)は、どちらも審査で参照します。

落ちた理由が信用情報にあるなら、もう片方でも結果は変わらないでしょう。

プロミスとレイクの両方の審査に落ちたらどうすればいいですか?

間を空けずに次の会社へ申し込むのではなく、まず信用情報を開示して、落ちた原因の見当をつけてください。

CICなどの信用情報機関では、本人が自分の情報を開示請求できます。延滞の記録や他社からの借入状況を確認すると、次に何を直せばよいかが見えてきます。

短期間に申込みが続くと審査で不利になる場合があるので、次の申込みは原因を直してからにしましょう。

すでに返済が苦しい状態なら、新たに借りるより、日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センターへの相談を先に検討してください。

落ちる理由と対策は、各社の審査に関する記事で解説しています。

まとめ|優劣はないので、無利息を長く使うならレイク、先に契約しておくならプロミス

プロミスとレイクのどちらかが上ということはなく、選ぶ決め手は無利息の使い方です。

無利息を長く使いたいならレイク、先に契約だけ済ませておきたいならプロミスで、1社に絞れます。

この記事の要点は、次の3つです。

  • 金利や知られにくさは大きな差はないので、比べるのは無利息期間などの6つの違い
  • 審査の通りやすさは数字で比べられず、選ぶ基準にならない
  • 利息を抑えたいならレイク、先に契約しておきたい・18歳から申し込みたいならプロミス

※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
出典:プロミス「商品内容」

申し込む1社が決まったら、公式サイトで無利息期間の条件と、自分の年収で借りられる額の目安を確かめておきましょう。

無利息期間や限度額は審査で決まるので、毎月いくら返せば期間内に返し終えられるかを先に計算しておくと、借りたあとも慌てずに済みます。

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