イオンカードを作るメリットとデメリットは?|年会費無料・割引デー・ポイント還元まで徹底解説

イオンカードは、イオングループが発行するクレジットカードです。

イオンモールやマックスバリュ、まいばすけっとなど、全国のイオングループ店舗で利用するとWAON POINTがお得に貯まるなど、普段のお買い物に嬉しいメリットが満載です。

この記事では、イオンカードが持つメリットを「金銭面」「利便性」「安心感」「他社比較」の観点から徹底解説します。

また、デメリットや口コミ、どんな人におすすめなのかも具体的に紹介するので、ご自身に最適なカードか見極めていきましょう。

この記事の監修者

株式会社アシロ FinSight編集部

目次

イオンカードはこんな人におすすめ!メリットを最大限活かせるのは?

結論から言うと、イオンカードは以下のような方に特におすすめです。

一つでも当てはまれば、メリットを実感できる可能性が高いでしょう。

  • イオングループで日常的に買い物をする方(食料品、日用品など)
  • 毎月の特定日にまとめ買いをして、効率的に節約したい方
  • イオンシネマで映画をよく観る方
  • 年会費無料でクレジットカードを持ちたい、またはサブカードを探している方
  • ネット通販(楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)もお得に利用したい方
  • 将来的に無料でゴールドカードを持ちたい方

なぜこれらの人におすすめなのか、具体的なメリットを次から詳しく解説します。

【金銭面】イオンカードが持つメリット7選

クレジットカード

イオンカード最大の魅力は、日々の支払いで直接的なお得感を味わえる点にあります。

年会費から日々の割引、ポイント還元まで、金銭面での強力なメリットを紹介します。

1. 年会費が永年無料!維持コストは一切なし

イオンカードは、基本的に年会費が永年無料です。

発行費用や維持コストを気にすることなく、気軽に持つことができます。初めてのクレジットカードや、イオングループ専用のサブカードとしても最適です。

【参考記事】入会費年会費無料!|イオンカード 暮らしのマネーサイト

2. 毎月20・30日は「お客さま感謝デー」で5%オフ!

イオンカード会員の最も有名な特典が、毎月20日・30日に開催される「お客さま感謝デー」です。

全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの対象店舗で、イオンカードでの支払いや提示(WAON支払いなど)をすると、買い物代金が5%オフになります。

食料品から日用品、衣料品までほとんどの商品が対象となるため、この日を狙ってまとめ買いをすることで、家計の節約に大きく貢献します。

【参考記事】お客さま感謝デー|イオンカード 暮らしのマネーサイト

3. イオングループならいつでもポイント2倍(還元率1.0%)

イオンカードのポイント還元率は通常200円(税込)ごとに1 WAON POINT(還元率0.5%)ですが、イオングループの対象店舗で利用すると、いつでもポイントが2倍(200円ごとに2ポイント、還元率1.0%)になります。

日常的にイオン系列のスーパーで買い物をする方なら、自然とポイントが貯まっていく仕組みです。

4. 毎月10日は「ありが10デー」でポイント5倍(還元率2.5%)!

さらに、毎月10日は「ありが10デー」として、イオングループの対象店舗でイオンカードを利用すると、WAON POINTが基本の5倍(200円ごとに5ポイント)貯まります。

還元率に換算すると2.5%となり、非常にお得です。

「お客さま感謝デー」の割引と「ありが10デー」のポイントアップを使い分けることで、効率的に特典を享受できます。

5. イオンシネマの映画料金がいつでも300円割引!

映画好きには見逃せない特典です。イオンカードを使ってイオンシネマのチケットを購入すると、本人と同伴者1名まで、一般料金からいつでも300円割引が適用されます。

さらに、「お客さま感謝デー」である毎月20日・30日は、会員本人のチケットが1,100円(税込)という特別価格になります。

※「イオンカード(ミニオンズ)」など一部のカードでは、いつでも1,000円(税込)で鑑賞できるさらに強力な特典が付帯します。

6. 家族カード・ETCカードも無料で発行できる

イオンカードは、本会員カードだけでなく、家族カード(3枚まで)とETC専用カードも年会費・発行手数料ともに無料で作成できます。

家族カードの利用分も本会員の口座からまとめて引き落とされ、ポイントも合算されるため、家族で効率よくポイントを貯められます。

ETCカードも無料で持てるため、有料道路を利用する際の必須アイテムとして気軽に申し込めます。

7. お得な新規入会キャンペーンが豊富

イオンカードは、期間限定で数千円相当のWAON POINTがもらえる新規入会キャンペーンを常時開催しています。

カード利用などの条件を満たすだけで大量ポイントが獲得できるため、入会するだけで大きなメリットがあります。

キャンペーン内容は時期によって変わるため、公式サイトで最新情報をチェックしてから申し込むのがおすすめです。

【参考記事】新規ご入会キャンペーン一覧_イオンカード 暮らしのマネーサイト

【利便性】イオンカードで毎日がもっとスマートになるメリット

イオンカードは現金いらずの支払いを実現し、日々の生活をより便利にしてくれる機能も充実しています。

1. イオン以外でもお得!ポイントモール経由でネット通販の還元率アップ

イオンユーザー以外にも大きなメリットがあります。

会員専用サイト「イオンカードポイントモール」を経由して提携先のECサイトで買い物をするだけで、WAON POINTが上乗せされます。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • じゃらんnet
  • Expedia
  • ふるさと納税サイト など

普段利用しているネット通販や旅行予約でも、一手間加えるだけで効率よくポイントが貯まります。

これはイオンカードが持つ隠れた強みです。

【公式サイト】イオンカードポイントモール

2. 貯まったポイントは1円単位で使えて無駄がない

貯まったWAON POINTは、イオングループ各店で1ポイント=1円としてレジでの支払いに直接利用できます。

少額からでも無駄なく使えるほか、以下の様な多彩な使い道が用意されています。

  • 電子マネーWAONへのチャージ
  • 商品券やギフトカードへの交換
  • JALマイルなど提携先のポイントへの交換
  • ディズニープラスの利用クーポンやオリジナルグッズとの交換

3. 最短5分で発行!その日の買い物からすぐ使える

オンラインで申し込み後、審査が完了すれば最短5分でカード情報が公式アプリ「イオンウォレット」に届き、ネットショッピングですぐに利用できます。

さらに、全国のイオン店内にあるイオンカードカウンターで「即時発行カード(仮カード)」を受け取れば、その日のうちから店舗での買い物に利用可能です。

「今日のお客さま感謝デーで使いたい」といった急なニーズにも応えてくれます。

4. タッチ決済・スマホ決済で支払いがスムーズ

イオンカードはVisa、Mastercard®、JCBのタッチ決済に対応。

カードをかざすだけで支払いが完了します。また、Apple PayやGoogle Payに登録すれば、全国のiD加盟店やMastercard®コンタクトレス加盟店などでスマホ決済が可能。

カードを持ち歩かなくても、スマホ一つで支払いが完結します。

【安心・安全】無料で使える付帯保険とセキュリティ

年会費無料でありながら、万が一の際に備える保険やセキュリティ対策が充実しているのもイオンカードの強みです。

ショッピングセーフティ保険で年間最大50万円まで補償

イオンカードで購入した1品5,000円以上の商品が、偶然の事故(破損、火災、盗難など)によって損害を受けた場合、購入日から180日間、年間最大50万円まで補償されます。

高価な家電などを購入する際も、この保険があれば安心です。(※イオンゴールドカードの場合は年間最大300万円)

クレジットカード盗難保障で不正利用時も安心

万が一、カードの紛失・盗難によって不正利用されても、届け出が受理された日から61日前までの損害額が補償される「クレジットカード盗難保障」が付いています。

24時間365日体制で不審な利用を監視しており、セキュリティ面も万全です。

【参考記事】付帯保険|イオンカード 暮らしのマネーサイト

ライフスタイルに合わせて選べる!イオンカードの豊富なラインナップ

イオンカードはスタンダードな券面のほか、特定のサービスに特化した50種類以上の提携カードがあります。

自身のライフスタイルに合った一枚を選ぶことで、メリットをさらに高めることができます。

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カードタイプ特徴年会費機能と種類たまるポイント便利な付帯サービス国際ブランド

イオンカードセレクト
イオン銀行キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONの機能が一枚にまとめられている無料クレジット
WAON
キャッシュカード
ゴールド切替対象カード(条件あり)
WAON POINT
電子マネーWAONポイント
家族カード
Apple Pay
イオンiD
ETCカード
VISA
Mastercard
JCB

イオンSuicaカード
たまったWAON POINTをSuicaにチャージできる
海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険を利用できる
無料クレジット
交通系IC
WAON POINTApple Pay
イオンiD
ETCカード
VISA
Mastercard
JCB

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
JALのマイルをためられて、電子マネーWAONに交換できる
JALタッチ&ゴーサービスで、飛行機の搭乗がスムーズになる
無料クレジット
WAON
マイル
その他
家族カード
Apple Pay
イオンiD
ETCカード
VISA
Mastercard
JCB

コスモ・ザ・カード・オーパス
コスモ石油の燃料油50リットル分が割引になる
コスモ石油の燃料油をカード会員価格で給油できる(店舗による)
無料クレジット
WAON
WAON POINT
電子マネーWAONポイント
家族カード
Apple Pay
VISA
Mastercard
JCB

スポーツオーソリティカード
スポーツオーソリティではいつでもWAON POINTが基本の3倍になる
条件によっては最大で6.5%のポイント還元がある
無料クレジットWAON POINT家族カード
Apple Pay
イオンiD
ETCカード
VISA
Mastercard
JCB

イオンカード
(ミニオンズ)
イオンシネマの映画料金が1,000円(税込)になる
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内での利用は、WAON POINTが基本の10倍になる
無料クレジットWAON POINT家族カード
Apple Pay
イオンiD
ETCカード
VISA
Mastercard

【参考記事】
イオンカードセレクト_イオンカード 暮らしのマネーサイト
イオンSuicaカード_イオンカード 暮らしのマネーサイト
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)_イオンカード 暮らしのマネーサイト
コスモ・ザ・カード・オーパス_イオンカード 暮らしのマネーサイト
スポーツオーソリティカード_イオンカード 暮らしのマネーサイト
イオンカード(ミニオンズ)_イオンカード 暮らしのマネーサイト 

【他社比較】イオンカードならではの強みはどこにある?

多くの年会費無料カードがある中で、イオンカードならではの強みはどこにあるのでしょうか。

他の流通系カードと比較して光るポイントを解説します。

1. 「割引デー」と「ポイントアップデー」の二段構えは唯一無二

楽天カードやセブンカード・プラスなど、他の流通系カードにもポイントアップデーはありますが、「5%割引デー(お客さま感謝デー)」と「ポイント5倍デー(ありが10デー)」の両方を定期開催しているのはイオンカードだけです。

割引で直接的に支出を抑えつつ、ポイントアップで未来の買い物に備える。この二段構えのお得さが、イオンカード最大の強みと言えるでしょう。

2. 年間50万円利用で年会費無料のゴールドカードへ招待

対象のイオンカードで年間ショッピング50万円(税込)以上利用するなど、所定の条件を満たすと、年会費無料の「イオンゴールドカード」へのインビテーションが届きます。

ゴールド会員は国内主要空港のラウンジを無料で利用できるほか、ショッピングセーフティ保険が年間300万円に増額海外旅行傷害保険が最高5,000万円まで付帯するなど、特典が大幅にグレードアップします。

無料でゴールドカードを持てるのは、他社にはない大きな魅力です。

3. イオン銀行との連携で普通預金金利が最大年0.25%に

「イオンカードセレクト」とイオン銀行を組み合わせると、取引実績に応じて「イオン銀行Myステージ」のスコアが貯まり、普通預金金利が優遇されます。

2025年6月現在、普通預金の基準金利は年0.20%ですが、最上位のプラチナステージでは年0.25%(税引前)までアップします。

これはメガバンクの普通預金金利の約200倍以上に相当し、給与振込や公共料金の引き落としをまとめるだけで大きな差が生まれます。

イオンカードと他のスーパー提携カードを比較!

日常の買い物でお得なカードを探しているなら、他のスーパーが発行する提携カードも気になるところ。それぞれの特徴を比較してみましょう。

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イオンカードセレクト

セブンカード・プラス

楽天カード

コストコグローバルカード

UCSカード
年会費無料無料無料1,375円(税込)
初年度無料
(年1回の利用で次年度無料)
無料
国際ブランドVISA
JCB
Mastercard
VISA
JCB
VISAMastercardVISA
JCB
Mastercard
追加カード家族カード
ETCカード
家族カード
ETCカード
家族カード
ETCカード
家族カード
ETCカード
家族カード
ETCカード
スマホ決済Apple PayApple Pay
楽天Pay
楽天PayApple Pay
楽天Pay
Google Pay
楽天Pay
電子マネーイオンiDQUICK Pay
モバイルnanaco
楽天Pay
ポイントWAON POINTnanacoポイント楽天ポイントキャッシュバックリワードUポイント

このように、各カードは主に利用するスーパーによって得意分野が異なります。

イオンカードは「割引」と「ポイントアップ」の両方を兼ね備えている点が大きな特徴です。

イトーヨーカドー(セブンカード・プラス)

イトーヨーカドーでクレジットカードを使うなら、セブンカード・プラスがおすすめです。\

電子マネーnanacoと一体化したものもあり、利用することでnanacoポイントが貯まります。

nanacoへのチャージでもポイントが付与されるため、効率的にポイントを貯めやすいカードです。 

また、毎月8のつく日にイトーヨーカドーでカードを利用すると、対象商品が5%オフになり、お得に買い物できる点もメリットです。

さらに、イトーヨーカドーやセブンイレブンなどで買い物をする際、通常200円につき1ポイントですが、カード払いをすると200円につき2ポイントとポイントが2倍もらえます。

年会費無料
国際ブランドVISA JCB
追加カード家族カード ETCカード(自動付帯)
スマホ決済Apple Pay 楽天Pay
電子マネーQUICPay モバイルnanaco
ポイントnanacoポイント

【参考記事】カードの特長|セブンカード

西友(楽天カード)

西友は楽天カードと提携しているため、西友で日常的に買い物する場合には楽天カードがおすすめです。

楽天カードを使って、西友やリヴィン、サニーで買い物をすると、毎週火曜日は最大6倍、毎週土曜日は最大10倍の楽天ポイントがもらえます。

また、1日と15日は店内のチャージ機から楽天Edyへチャージすると、チャージ額の1%分の楽天ポイントが還元されます。

そのため、楽天Edyを利用している方にもおすすめです。

クレジットカード機能と電子マネーが一体化したものもあるため、利便性が高いことも魅力です。

年会費無料
国際ブランドVISA
追加カード家族カード ETCカード
スマホ決済楽天Pay
電子マネー楽天Edy
ポイント楽天ポイント

【参考記事】クレジットカードのお申し込み|楽天カード

コストコ(コストコグローバルカード)

コストコでクレジットカードを利用するなら、コストコグローバルカードがおすすめです。

コストコグローバルカードは、年会費がかかりますが、初年度無料、年1回の利用で次年度も無料となるため実質年会費無料で利用できます。

コストコで利用するとリワード還元率が1.5%と還元率が高く、効率的にポイントが貯められます。

また、コストコ以外の利用でも1%還元のため日常の買い物でもポイントを貯められることも魅力です。

ただし、リワードの有効期限が短いため、コストコのヘビーユーザー以外はメリットが少ないでしょう。

年会費1,375円(税込)初年度無料 (年1回の利用で次年度無料)
国際ブランドMastercard
追加カード家族カード ETCカード
スマホ決済Apple Pay 楽天Pay
電子マネー
ポイントキャッシュバックリワード

【参考記事】【公式】Costco Global Card(コストコグローバルカード)|クレジットカードのオリコカード

アピタ・ピアゴ(UCSカード)

アピタやピアゴでクレジットカードを使うなら、UCSカードがおすすめです。

UCSカードは、アピタとピアゴで毎月9、19、29日に利用すると、衣料品や食料品などが5%オフになりお得に買い物できます。

また、プレミアム5%オフという、自分の希望日1日を指定して5%オフにできる割引デーもあります。

その他にも、最大100万円補償のショッピング安心保険やUCSパックツアーが最大で8%オフになるサービスを受けることが可能です。

貯まったUポイントは商品券やJMBマイルと交換することができるなど、使い道の多さも魅力です。

年会費無料
国際ブランドVISA JCB Mastercard
追加カード家族カード ETCカード
スマホ決済Google Pay 楽天Pay
電子マネー
ポイントUポイント

【参考記事】UCSカード|UCSカード

押さえておきたいイオンカードのデメリット

メリットが多いイオンカードですが、利用スタイルによってはデメリットと感じる点もあります。

申し込む前に確認しておきましょう。

基本還元率0.5%は平均的

イオングループ以外での利用における基本ポイント還元率は0.5%です。

これは一般的なクレジットカードの標準レベルであり、特別高いわけではありません。

楽天カードやJCBカードWなど、基本還元率が1.0%以上のカードも存在するため、どこで使っても高い還元率を求める方には物足りなく感じる可能性があります。

通常のポイント還元率が1%以上のクレジットカードとしては、以下のようなカードが挙げられます。

  • JCB CARD W:年会費無料、ポイント還元率1.0%~5.5%(入会は18歳以上39歳以下限定)
  • 楽天カード:年会費無料、ポイント還元率1.0%~3.0%
  • dカード:年会費無料、ポイント還元率1.0%~4.5%

イオングループでの利用をメインに、それ以外はサブカードとして使うのが賢い選択です。

海外旅行での特典は限定的

一部の提携カードを除き、基本的なイオンカードには海外旅行傷害保険が付帯していません(ゴールドカードは付帯)。

また、海外利用でのキャッシュバックや特別なポイントアッププログラムもありません。

海外旅行や出張が多い方にとっては、他の旅行に強いカードのほうが特典面で優れている場合があります。

イオンカードのリアルな口コミ・評判

口コミ

イオンカードにはさまざまなメリットがありますが、実際に使っている方からの評判はどうなのでしょうか。 

クレジットカードを選ぶ際には、ユーザーの口コミや評判も参考するとよいでしょう。 

イオンカードの良い口コミ・評判

イオンカードの良い口コミとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • イオン系列での割引  
  • ポイントのキャッシュバック

今年の1月に念願のイオンカードの会員なりました。
まだ、イオンカードを使ってわずかですが、メリットは、お客様感謝デーとイオンが全国津々浦々にある事だと思います
メリットはイオン系列での割引があり、カードで貯まったポイントがwaonにキャッシュバックして使えるので、景品に替える必要が無い。

引用元:Yahoo! JAPAN知恵袋

このように、イオングループの店舗やサービスを頻繁に利用する方からは、お得に買い物できる、ポイントが貯まりやすい、電子マネーとしても使えるというように、利便性が高くよい評判があがっています。

悪い口コミ・評判

悪い口コミとしては以下のようなものが挙げられます。

  • コールセンターに問い合わせをする際、オペレーターにつながるまで時間がかかる  
  • コールセンターの対応が不親切

電話問い合わせ。番号選択多い、やっと女性のオペレーターに繋がり状況説明。
テンポか悪い担当で調べててから折り返す。約10分後着信。相変わらずグダグダで話しが長い。
要点の定まらない回答するので良く分からない。
担当に繋がるまで選択で時間取られ、要領の悪いオペ、回答着信待ちでも時間取られ。ストレス大”

引用元:イオンカードセレクトのクチコミ掲示板|価格.com

コールセンター品質がイマイチ
イオン系をよく利用するので、ポイント&キャッシュレス目的で作成。
ポイント還元も良く、WAON交換でき満足。気になる点がカードに関する事をコールセンターに問い合わせするが、いつ問い合わせしても態度が気になるオペレーターが多い。
低姿勢が感じられず困っている会員を助言しようとする意欲が感じられない。
複数のカード会社との対応を比較するが、イオンカードコールセンターは対応が不親切。
問い合わせ中、イライラする事が多く、電話終了後もモヤモヤが残る。他社の応対マニュアルなどで勉強してこい。

引用元:イオンカードの口コミ・評判|みん評

イオンカードのコールセンターは自動音声の選択が多く、オペレーターにつながるまで時間がかかるという口コミ・評判が多くみられます。

また、オペレーターの対応が不親切と感じる人もいるようです。

イオンカードの申込手順と最短即日発行のコツ

イオンカードを申し込んで、お得な特典をすぐに使い始めるための手順とコツを紹介します。

  • オンライン申込が最速
  • 「店頭受け取り」で当日ゲット
  • 必要書類を準備しておく

オンライン申込で審査時間を短縮

最もスピーディーなのは、24時間いつでも申し込めるオンライン申込です。

郵送でのやり取りがないため、審査時間が大幅に短縮されます。

店頭受け取りを選んで当日ゲット

申し込み時に「店舗でのカード受け取り」を選択するのが最短ルートです。

審査完了後、イオン店内にあるイオン銀行やイオンカードカウンターで「即時発行カード(仮カード)」を受け取れば、その日のうちから5%オフなどの特典を利用できます。

本カードは後日郵送されます。

必要書類と入力ミスを減らして審査通過率アップ

申し込み時には、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類と、引き落とし口座情報が必要です。

事前に準備しておきましょう。

また、勤務先情報や年収などの入力ミスは審査落ちの原因になります。正確に、丁寧に入力することを心がけましょう。

イオンカードに関するよくある質問(FAQ)

審査の難易度は高い?

イオンカードはスーパーなどが顧客基盤の「流通系カード」に分類され、一般的に銀行系カードなどと比較して審査のハードルは高くないと言われています。18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方であれば、パート・アルバイトや学生、主婦の方でも申し込むことが可能です。

支払い口座はイオン銀行じゃないとダメ?

「イオンカードセレクト」以外のイオンカードであれば、イオン銀行以外の都市銀行、地方銀行、ネット銀行など、ほとんどの金融機関を引き落とし口座として設定できます。

ゴールドカードの招待条件は絶対?

年間利用額50万円はあくまで目安であり、イオンゴールドカードの明確な招待条件は公表されていません。利用内容なども考慮される場合があると言われています。

ETCカードに年会費はかかる?

かかりません。イオンカードに付帯するETCカードは、発行手数料・年会費ともに無料です。

この記事のまとめ

イオンカードは、特にイオングループを頻繁に利用する方にとって、年会費無料で持てる最強の節約カードです。

  • お客さま感謝デーの5%オフで直接的に支出を削減できる
  • イオングループでいつでもポイント2倍、ありが10デーで5倍とポイントがザクザク貯まる
  • イオンカードポイントモール経由で、イオン以外のネット通販もお得になる
  • イオンシネマ割引でエンタメもお得に楽しめる
  • 条件達成で年会費無料のゴールドカードを目指せる

これらのメリットは、他の年会費無料カードにはない独自の強みです。

あなたのライフスタイルと照らし合わせ、イオンカードがお得なパートナーになるかどうか、ぜひこの記事を参考に検討してみてください。

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