バクラクビジネスカードとは?年会費無料・最大1.5%還元の特徴からメリット・デメリット、申込方法まで徹底解説

https://bakuraku.jp/card/

法人カード「バクラクビジネスカード」は、クラウド型経費精算システム「バクラク」と連携可能な、経費精算の効率化とコスト削減を同時に実現する法人カードです。

本記事では、年会費が本当に無料なのか、高還元率のポイント、そしてビジネスを加速させる多様な特徴を徹底的に解説します。

この記事の監修者

株式会社アシロ FinSight編集部

目次

バクラクビジネスカードとは?法人カードの基本情報と特徴

「バクラクビジネスカード」は、株式会社LayerXが提供する法人カードサービスです。

企業の経費精算を効率化し、経費処理のDX推進を強力にサポートします。

特長は、クラウド型経費精算システム「バクラク」と連携することで、利用明細の自動取り込みから仕訳、申請・承認までの一連業務を大幅に効率化できる点です。

バクラクビジネスカードとはどのようなサービス?

このカードは、企業の経費精算業務を根本から見直し、経費処理の圧倒的な効率化が可能です。

具体的には、カード利用明細がクラウド型経費精算システム「バクラク」に自動連携され、仕訳の自動化申請・承認フローのデジタル化を推進します。

これにより、これまで手作業で行っていた経費処理の時間を大幅に削減し、経理担当者の負担を軽減します。

また、従業員ごとにカードを発行し、利用限度額を設定できるため、企業のガバナンスを強化することができます。

バクラクビジネスカード詳細情報
カード券面
カードタイプクレジットカード(Visa加盟店で利用可能)
※3Dセキュア2.0に対応
年会費無料
発行手数料バーチャルカード:無料
リアルカード:1,540円(税込) / 枚
ETCカード:550円(税込)/枚
機能拡張オプションプラン利用料領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などをご利用される場合は、機能拡張オプションプランのご契約が必要になります。
バクラクビジネスカードの月間決済金額が30万円以上の場合:無料
バクラクビジネスカードの月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜)
海外事務手数料2.20%(税込)
付帯保険最高2,000万円の会員保障制度
(カードの盗難、不正利用時等の保障)
最高3,000万円の海外旅行傷害保険 ※リアルカードのみ
キャッシュバック1.0%または1.5%
※決済金額の総額からキャッシュバック分を差し引いて請求いたします。
※ETC、一部ご利用先を除く
1回あたりの利用限度額最大 749,999USD
ご利用可能枠上限柔軟に対応(5億円以上の実績あり)
※2億円以上の利用可能枠をご希望される場合は、個別に担当者までご相談ください。
支払方法・支払期限銀行振込:
毎月15日(金融機関が非営業日の場合、前営業日)
口座振替:
毎月8営業日目または毎月20日(金融機関が非営業日の場合、翌営業日)
※ 口座振替の場合、金融機関により引き落とし日は異なります。
※ETCカードご利用の場合、支払方法は口座振替のみとなります。

バクラクビジネスカードの年会費は永年無料

バクラクビジネスカードの最大の魅力は、年会費が永年無料である点です。

多くの法人カードで年会費が発生する中、これはビジネスの規模を問わず、コストを気にせず導入できる大きなメリットになります。

また、追加カードの発行手数料も無料なので、従業員に複数枚カードを持たせても追加費用は一切かかりません。

月額利用料や決済手数料も、基本的なカード利用においては追加料金は発生しません。これにより、初期費用やランニングコストを抑えたい企業にとって、適した選択肢となります。

ただし、一部のオプションサービスや特定の利用方法によっては別途料金が発生する可能性があるため、詳細な料金体系は公式サイトで確認してみましょう。

年会費無料
発行手数料バーチャルカード:無料
リアルカード:1,540円(税込) / 枚
ETCカード:550円(税込)/枚
機能拡張オプションプラン利用料領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などをご利用される場合は、機能拡張オプションプランのご契約が必要になります。
バクラクビジネスカードの月間決済金額が30万円以上の場合:無料
バクラクビジネスカードの月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜)
海外事務手数料2.20%(税込)

バクラクビジネスカードが選ばれる理由

バクラクビジネスカードが多くの法人に選ばれる理由は、経費精算業務の劇的な効率化と利便性の高さにあります。

主な特徴は下記です。これらの機能は、企業のバックオフィス業務の協力なサポートになるでしょう。

  • クラウド型経費精算システムとの連携:利用明細の自動取り込みや仕訳の自動化で、経理業務の負担を軽減
  • 年会費永年無料:法人カードでありながら、年会費が永年無料で、追加カードの発行手数料も無料
  • スピーディーなカード発行:最短即日発行も可能で、導入がしやすい
  • 柔軟なカード管理:従業員ごとのカード発行や利用限度額設定で、ガバナンス強化と不正利用を防止

バクラクビジネスカードのメリットを徹底解説!高還元率と便利な機能

バクラクビジネスカードの最大のメリットは、高還元率によるコスト削減経費精算の効率化です。

最大1.5%のキャッシュバックで日常的な経費が直接利益に繋がります。

クラウド型経費精算システム「バクラク」との連携により、利用明細の自動取り込み仕訳の自動化が可能となり、経理業務の負担を大幅に軽減し、手作業ミスを減らして業務を平準化します。

また、従業員への複数カード発行や利用限度額設定は、企業のガバナンス強化にも貢献します。

ポイント還元率の高さとキャッシュバック

業界最高水準の最大1.5%キャッシュバックとなっています。

一般的な法人カードがポイント還元なのに対し、利用額に応じて直接キャッシュバックされるため、ポイントの使い道を考える手間なく、すぐにコストメリットを享受できます。

この高還元率はあらゆるビジネス経費に適用され、使えば使うほど企業の利益に直結します。

特に経費が大きい企業には、この制度が大きな経費削減効果をもたらすでしょう。

キャッシュバックは自動的に請求額から差し引かれ、経理処理も非常にシンプルです。ポイントではなくキャッシュバックで還元されるため、分かりやすく還元を実感できます。

経費精算業務の効率化と自動化

経費精算業務の大幅な効率化と自動化が可能です。

カードの利用明細はクラウド型の経費精算システム「バクラク」と自動で連携され、手入力の手間がかかりません。

これにより、仕訳作業も自動化され、経理担当者の負担を軽減し、ヒューマンエラーのリスクが低減します。

さらに、申請から承認までのワークフローもデジタル化されるため、ペーパーレス化を推進し、承認プロセスの迅速化にも貢献しています。

これらの機能により、企業は経理業務にかかる時間とコストを大幅に削減し、より戦略的な業務に集中できるようになります。

カード発行の早さと審査基準

バクラクカードは、法人カードの最短即日でのカード発行を実現し、ビジネスのスピード感を損なわない点が大きな魅力です。

オンラインで完結する申し込みプロセスにより、急な出張や新たなサービス契約など、カードがすぐに必要な場面でも迅速に対応でき、ビジネスチャンスを逃さず、スムーズな事業展開を後押しします。

また、バクラクビジネスカードは柔軟な審査基準を採用しています。特に、設立間もないスタートアップや中小企業でも導入しやすいのが特長です。

従来の審査ではハードルが高かった企業でも、事業の将来性や成長計画を重視することで、カード発行の可能性があります。

これにより、新たなビジネスを始める企業や急成長中の企業が、必要な時に必要なだけカードを発行し、キャッシュフローを適切に管理できるようになります。スピーディーなカード発行と柔軟な審査は、企業のスピーディーな事業展開を後押しする強力なサポートとなるでしょう。

複数枚発行と利用制限機能

従業員ごとに必要な枚数の追加カードを迅速に発行できます。

これにより、部署やプロジェクト、従業員個人の業務内容に応じたカードを柔軟に配布することが可能です。

さらに、カードごとに利用限度額や利用できる加盟店、利用期間などを細かく設定できる「利用制限機能」が充実しています。

例えば、特定の従業員には交通費のみ、別の従業員には接待費のみといった形で、経費利用の透明性を高めながら運用できます。

これらの機能は、企業のガバナンス強化に貢献し、不要な支出や不正利用防止を未然に防ぎ、より健全な経費管理体制を構築する上で非常に有効的です。

セキュリティ機能とApple Pay・モバイル決済への対応

安心して利用できるための強固なセキュリティ機能が備わっています。

不正利用を検知するリアルタイムモニタリングに加え、カード情報の厳重な暗号化、そしてオンライン決済時のセキュリティコード管理を徹底しています。万が一の紛失・盗難時には、カードの一時停止や再発行にも迅速に対応可能です。

また、現代のビジネスシーンに合わせ、Apple Payをはじめとする主要なモバイル決済に幅広く対応しています。

スマートフォンやスマートウォッチでのスピーディーな支払いが可能となり、物理カード不要で、よりスムーズな経費精算が可能です。これらの機能により、バクラクカードは利便性と安全性を両立し、安心して利用できる法人カードとなっています。

ETCカードの発行と利用

ビジネスの移動経費管理を効率化するため、ETCカードの発行にも対応しています。

これにより、高速道路の利用料金も一元管理が可能に。従業員の立て替えや精算手続きが不要となり、経理業務の負担を大幅に削減することが可能です。

ETC利用明細はクラウド型経費精算システム「バクラク」と連携し、手入力ミスを防ぎ、自動で仕訳が行われるメリットもあります。

月ごとの利用状況把握やガバナンス強化に繋がり、車両ごとの発行や利用限度額設定で、不正利用リスクを低減しつつ、透明性の高い経費運用となるでしょう。

バクラクカードのデメリットと注意点

バクラクカードは多くのメリットを提供しますが、導入を検討する際には、いくつかのデメリットや注意点も理解しておくことが重要です。

特に、利用状況や事業規模によっては、期待する効果が得られない可能性も考慮に入れる必要があります導入後のミスマッチを防ぐために、事前に確認すべきポイントを詳しく見ていきましょう。

利用限度額や保証金に関する注意点

バクラクカードは、一般的な法人カードで求められることの多い保証金が原則不要です。

これにより、初期費用を抑え、運転資金を確保できるという大きなメリットがあります。

しかし、利用限度額については注意が必要です。特に設立間もない企業や実績の少ない企業の場合、初期の利用限度額は比較的低めに設定されることがあります。

これはカード会社のリスク管理に基づくものであり、事業の成長とともに利用実績を積むことで、将来的な増額の相談も可能です。

大規模な支出を予定している場合は、事前に利用限度額を把握し、必要に応じて増額申請を検討しましょう。利用限度額は、申し込み時の財務状況や事業計画、そして利用実績に基づいて決定されるため、計画的な利用と管理がスムーズな事業運営に不可欠となります。

個人事業主が利用する際の注意点

バクラクカードは、法人や企業向けの経費精算を効率化するためのサービスです。

そのため、法人格を持たない個人事業主は利用できないことが明記されています。主な利用対象は法人登記済みの事業体です。

バクラクビジネスカードの利用方法・導入手順・各種設定

バクラクビジネスカード導入を検討する企業様にとって、利用方法、導入プロセス、機能設定の理解が重要です。

経費精算の効率化を実現するための強力なツールです。申し込みからカード発行、日々の経費管理、他システム連携まで、スムーズな利用開始のための詳細な手順と設定方法を解説します。

バクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れ

バクラクビジネスカードの申込みの流れは下記になっています。

  • 公式サイトでオンライン申し込み
  • 必要書類の提出
  • 審査
  • 発行・利用開始

1.公式サイトでオンライン申し込み

申し込みは、公式サイト上のWebフォームから行います。 まずはフォームに以下の基本情報を入力します。

  • 法人情報:法人名、法人番号、住所(登記簿謄本の記載と一致している必要があります)など
  • 実質的支配者の情報:企業のオーナー等の情報(上場企業の場合は省略可能)
  • 申込者情報:担当者の氏名や連絡先など

事前にサービスの詳しい説明を聞きたい場合は、申し込み前に問い合わせることも可能です。

2.必要書類の提出

申し込みに必要な情報の入力とあわせて、以下の書類提出と手続きを行います。これらも全てオンライン上で完結します。

  • 必要書類のアップロード
    • 登記簿謄本:履歴事項全部証明書 または 現在事項全部証明書(発行から6ヶ月以内のもの)
    • 本人確認書類:代表者、もしくは取引担当者の身分証明書
  • 本人確認:スマートフォンアプリ(専用アプリ)を使用して本人確認を行います。
  • 銀行口座情報の連携
    • 審査に必要な銀行口座情報を連携します。連携には「Moneytree ID」を使用します(IDを持っていない場合は無料で作成可能です)。
    • この手続きにより口座データが共有され、審査の判断材料となります。最短10分程度で完了します。

3. 審査

申し込み内容と提出書類、連携された口座情報をもとに審査が行われます。

  • 審査期間:最短で申し込み当日、遅くとも3営業日以内には完了します(申し込み内容に不備がある場合を除く)。
  • 審査の特徴:連携された銀行口座情報を元に、独自のモデルで審査・限度額の決定が行われます。

審査結果はメール等で通知されます。

4. 発行・利用開始

審査に通過すると、カードが発行され利用可能になります。カードの種類によって利用開始までの時間が異なります。

  • バーチャルカード(即時利用可能)
    • 審査完了と同時に発行され、すぐにオンライン決済などで利用を開始できます。
  • リアルカード(プラスチックカード)
    • 審査完了後に別途発行申請が必要です。
    • 申請から最短5日(発送までは最短3日)で手元に届き、実店舗等での利用が可能になります。

※ETCカードが必要な場合も、この段階で発行申し込みが可能です。

アプリでの管理とログイン方法

専用アプリを通じてPC・スマートフォン双方から手軽に管理できます。

「バクラクカード アプリ」には、利用明細確認、従業員への追加カード発行申請、利用限度額の設定・変更など多様な管理機能が集約しています。

リアルタイムでの利用状況把握は、不正利用の早期発見や予算管理の徹底に繋がり、経理担当者の業務負担を大幅に軽減可能です。

ログインには、登録したメールアドレスとパスワードで行います。初回ログイン時には二段階認証も設定可能で、セキュリティも万全です。

ログイン後は、直感的な操作で利用明細を簡単に確認でき、CSV形式でのダウンロードも可能です。

これにより、経費データを効率的に管理し、会計システムへの連携もスムーズに。場所を選ばずカード情報を管理でき、外出先での急な確認作業にも迅速に対応し、ビジネスの効率化を強力にサポートします。

経理システムとの連携と問い合わせ方法

バクラクカードは、企業の経理業務効率化をサポートするため、主要な会計システムとのスムーズな連携機能を提供しています。

マネーフォワード会計やfreee会計など多様なサービスと連携し、カード利用明細の自動取り込みや仕訳作業を自動化ができます。

API・CSV連携で手動入力の手間を削減し、経理担当者の負担を軽減することでヒューマンエラーのリスクを低減できるため、月次・年次決算の迅速化と生産性の向上が見込めます。

また、利用中の不明点には充実した問い合わせ体制が整っています。電話、メール、チャットなど複数の窓口があり、状況に応じた最適な方法でサポートを提供。専門スタッフが丁寧に対応し、疑問を速やかに解決するため、安心してサービスを利用し続けられます。

この手厚いサポート体制は、長期的な運用における安心材料となります。

バクラクカードを最大限に活用するコツ

  • 複数枚発行機能で部署・プロジェクト別にカードを割り当て、経費可視化・管理を効率化。利用制限を設定し、不正利用リスクも低減することで、経理業務負担を大幅に削減。
  • ポイント還元率が高く、日常のあらゆるビジネス経費で積極的に利用するのがおすすめ。ポイントを貯め、年会費充当や他サービス交換で、事業コスト削減。
  • 経費精算システム連携も重要。利用明細自動取り込みで手入力不要、仕訳作業を自動化し、作業時間短縮、ヒューマンエラーも最小限に。設定不備でデータが正しく反映されず、手間が増える可能性もあるため、初期設定と定期確認が不可欠です。

バクラクカードに関するよくある質問(FAQ)

バクラクカードに関するよくある疑問や、これまでの解説で触れきれなかった具体的な質問について、Q&A形式でまとめました。

バクラクカードは法人以外でも利用できますか?

バクラクカードは、法人向けのビジネスカードとして設計されており、ターゲットは法人企業です。そのため、現在のところ、個人事業主が直接バクラクカードを申し込んで利用することはできません。

ただし、将来的に法人化を検討している個人事業主の方には非常に有効な選択肢です。法人設立後にバクラクカードを導入すれば、法人に特化した経費精算システムとの連携により、業務効率化を享受できるでしょう。

ポイントの使い道や有効期限は?

バクラクカードは、ポイントプログラムではなく、利用金額に応じてキャッシュバックされる仕組みを採用しています。

これにより、ポイントの使い道を考える手間や、有効期限を気にする必要がなく、利用代金から自動的にキャッシュバック分が差し引かれるため、資金管理が非常にシンプルになっています。

利用明細の確認方法とカードの再発行・停止方法は?

PCまたはスマホの管理画面から確認でき、カードの停止は管理画面上で即時に行えます。

再発行自体は、規約に基づき所定の届け出と審査を経て行われます。

まとめ

バクラクビジネスカードは、年会費永年無料でありながら最大1.5%のキャッシュバックを受けられる法人カードです。クラウド型経費精算システム「バクラク」との連携により、利用明細の自動取り込みや仕訳の自動化が実現し、経理担当者の業務負担を大幅に軽減できます。

従業員ごとにカードを発行し、利用限度額や利用先を細かく設定できるため、企業のガバナンス強化にも有効です。最短即日でバーチャルカードが発行され、設立間もないスタートアップや中小企業でも柔軟な審査基準により導入しやすい点も魅力といえます。

一方、個人事業主は利用対象外となっている点や、設立間もない企業では初期の利用限度額が低めに設定される可能性がある点には注意が必要です。

経費精算業務の効率化とコスト削減を同時に実現したい企業にとって、バクラクビジネスカードは有力な選択肢となります。導入を検討している場合は、公式サイトから詳細を確認し、自社の利用状況に合うかどうかを見極めてみてください。

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